1216 石崎灯台
1242 利尻山とオタトマリ沼@沼浦展望台
1243 海岸線の向こうに北海道本島@沼浦展望台
島の南東方面を快走する。沼浦展望台まではなだらかな道。沼浦展望台は激坂だ。ここを境に島特有のアップダウンの連続が始まる。山が海に落ち込む地形に沿って道が走っているので、どうしても起伏が生まれる。登っては下り登っては下りを繰り返し、非常にうっとおしい。
1250 まっちゃんの店 熊笹ミックスソフト
沼浦展望台からぐいぐい下るとオタトマリ沼の入口がある。ここでちょいと休憩。ここのソフトが名物らしいのでカロリー補給。熊笹茶の苦味がさわやかで、なかなかうまい。
1302 南浜湿原
オタトマリ沼を過ぎてしばらく行くと、南浜湿原というスポットがある。湿原植物が群生しているらしく、ぐるりと木道が設置されている。よせばいいのに1周しちゃった。花なんかまったく咲いてなかった。ここはパスして姫沼1周のほうがよかったか。どっちにしろ花の時期は終わっているだろうけど。
1323 沖合にあざらし?
南端部、仙法志に達する。岩礁だらけの荒々しい海岸が続いている。沖合いにポツポツとあるのはあざらしだろうか?岩なのかなんなのか、判別つかなかった。岩にしては変な頭の出し方の気がするが…
1325 仙法志崎灯台
1329 仙法志御崎公園
1333 利尻山@仙法志御崎公園
仙法志崎の先端部に公園がある。公園といってもみやげ物屋が2軒と、岩場にちょっとした散策路があるだけだ。海に張り出した散策路を進み、ふと海面を覗き込むと、うじゃうじゃと生えている昆布の群れ。うへえ…ちょっとぞわぞわ来る。さすが利尻昆布で有名な利尻島、海中は昆布だらけだ。そりゃウニもよく取れるわな。
灯台下の地面に大きめの砂利が敷かれているが、漁師町で海岸線にこの手の砂利があったらまず昆布干し場で間違いない。勝手に入ってはいけない。
1347 麗峰湧水
南西側に湧き水がある。ちょうど取水している人がいて「あれはなにをしてるんだろう…ああ湧き水か…えっ湧き水!?」という2度見方式で立ち寄り。ぼーっと走っていて見過ごすところだった。
ちょうど沓形港で水を調達しなければと思っていたところだった。冷たくて非常にうまかった。自然の恵み、ありがたし。
1400 寝熊の岩
沓形の手前にある神社と奇岩。寝熊はなるほど、寝そべったクマに見える。人面岩はどうだろう。鉢巻つけただけちゃうんかと。小一時間問い詰めたい(死語)