uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

釧路連泊・寒すぎだろ常識的に考えて その3

1304 釧路動物園


阿寒バス 77系統 山花リフレ線 1210釧路駅前→釧路動物園1310
動物園に到着。画像羅列モードDEATH。

1307 フンボルトペンギン


やる気のないペンギンたち。

1310 ホッキョクグマミルク?

1311 ホッキョクグマツヨシ

1311 ホッキョクグマユキオ


円山動物園から貸与のツヨシは、この名前をつけたあとにメスだと判明した個体。上野からレンタルのユキオとはカップリングに失敗したらしい。もう1頭別の獣舎にいたのは、おそらくミルク。男鹿に嫁入りしたクルミの子。

1313 ダチョウの卵

1313 ダチョウ

1314 シマウマ

1315 アミメキリン


アフリカゾーン。
こんなんアフリカに行けば腐るほどいるのを最近知っちゃったので、ありがたみが薄らいでますなw

1316 北海道ゾーン

1318 タンチョウ2羽


エゾリスやエゾモモンガが飼育されている檻が並んでいるが、リスは早朝に活動、モモンガは夜行性なので姿はない。奥にはタンチョウ保護増殖センターがあり、遠目にタンチョウが2羽確認できた。

1341 爆睡中のカナダカワウソ

1342 爆睡中のアメリカビーバー


海獣ゾーン。動いているカワウソ見たかったなあ。

1329 飛行実演

1330 餌をめがけて飛行

1333 空中を飛ぶオオタカさん


前後するが、海獣ゾーンを見ているあいだにオオタカを使った鷹匠実演があったので見にいってみた。若い個体のようだがけっこうな大きさで、爪の鋭さはさすが猛禽。飛び立った直後はわっさわっさと翼をふるってヨタヨタ飛んでいくのだが、いったん気流をつかむとスイーッと音もなく滑空していく。かっこいい。

1349 アムールトラチョコ


猛獣舎。ここが見たかったんすよ、ここが。今回の主目的。トラでけぇええええ!でもやっぱり猫だ。でっかい猫。もふりてぇええええ!
カフカ富士自然動物公園からのレンタル。まだ着いたばかりらしく、落ち着きなく歩き回っては見ている人間にガンくれていく。チョコはカフカの嫁さんになる予定。メシ食って腹いっぱいの賢者モード
もう1頭オスのリングがいるのだが、ピンボケだらけでぜんぶ廃棄。曇ったガラスをはさんでこちらが明るいのでピントが合いにくいことこの上ない。オートフォーカスの限界。

1353 ライオンあきら

1356 ライオンゆうき、ヤマト、ゆうひ


ライオン一家。子ライオンめっちゃかわいいw かぁちゃんにじゃれかかって怒られたりしてたw 完全に猫じゃん。子猫じゃん。でも肉くわえて荒ぶって走り回ってたのはやっぱり猛獣だな。仕草は子猫といっしょだけど。
一時だってじっとしてないので、これも撮影に苦労。なんとか見られるレベルのが1枚のみ。

1357 アムールトラタイガ遺影

1358 アムールトラココア


障害を持って生まれ、人工保育で育てられた2頭。タイガは残念ながら死んでしまったが、今も遺影が飾られている。相棒を失ったココアの顔が若干寂しげだ。


猛獣舎をひと通り見るのに15分ほどかかって時計を確認すると、もう1時間たっている。いかん、1時間半ですべて見る予定だったのに、あと30分しかないぞ。急がねば…
というか帰りのバスまでの3時間、すべて動物園で過ごす予定にしてもまったく問題なかった。動物園の楽しさを甘く見てたよ…


つづく。