さてここから、円山動物園メイン施設と言って過言ではない爬虫類館である。ものすごい種類の両生類爬虫類が飼育・展示されている。なんといっても楽しいのは、どこにいるか探すこと。擬態していたり、草陰や物陰にひそんでいたりするので一見して位置がわからないものが多数ある。ウォーリーを探せ状態(古い?)だ。
ほとんどは見つかって写真におさめたが、全部は貼れないしピンボケも多いので、ごく一部のみ。
1221 完全に水中に隠れているガビアルモドキ
これは完全に水中に没している。水の濁りも自然環境に近いだろう。水辺にこれが隠れていても、絶対にわからない。うっかり近づくとガブリといかれるわけだ。ワニおそろしい。
1224 ミドリニシキヘビ
サイケデリックなヘビやトカゲたち。ジャングルっぽい。
1254 フンボルトペンギン
1307 穴掘りに夢中
このかわいらしい動物はアカハナグマというらしい。北京動物園からのレンタルだとか。
1310 熱帯鳥類が多数飛び回る空間
熱帯雨林を模した温室内。小型のものから大型まで、鳥が半放し飼いされている。オオハシくらいでかいとすぐわかるけど、小鳥はちょっと判別つかない。
1312 ホッキョクグマ デナリ
1314 ホッキョクグマ キャンディ
1320 オオカミさん
1321 でかいぞオオカミさん
1323 外からも見られるオオカミさん
1323 こっちみんな
オオカミはでかい。大型犬なんて比じゃないほどでかい。こいつらがじゃれたり追いかけっこしている姿はかなりの迫力だ。姿形も生態も犬に近いが、あきらかに犬とは異なる動物。カッコイイ。自分は平井和正や西村寿行の影響でオオカミには特別な思い入れがある。
なおオオカミさんに気をとられ過ぎてアザラシさんに会いにいくのを忘れておりました。くそう…リベンジするぞ。
1336 軽食
小腹がすいてきたのでホットドックを調達。なんだかおおげさな包みだなと思って開いてみると、あれ?フライドポテトがついてる。たしか単品とポテトつきのセットがあって、単品を頼んだつもりなのだが…レシートを見ても単品になっているので、オーダー違いらしい。
まあ自己申告で返しても廃棄されるだけだしね。これは自分の胃袋に廃棄させていただきましょう。ラッキーくらいに思っておく。でもちょっと重いなあ。昼飯食ってく予定なんだが。
つづく。