uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

大量画像リンクテロ・円山動物園 その2

さてここから、円山動物園メイン施設と言って過言ではない爬虫類館である。ものすごい種類の両生類爬虫類が飼育・展示されている。なんといっても楽しいのは、どこにいるか探すこと。擬態していたり、草陰や物陰にひそんでいたりするので一見して位置がわからないものが多数ある。ウォーリーを探せ状態(古い?)だ。
ほとんどは見つかって写真におさめたが、全部は貼れないしピンボケも多いので、ごく一部のみ。

1218 ガビアルモドキ

1218 水中のようす


獲物を待っている状態のワニ。水面に顔だけ出し、尾を支柱にして水中に浮かんでいる。

1221 完全に水中に隠れているガビアルモドキ


これは完全に水中に没している。水の濁りも自然環境に近いだろう。水辺にこれが隠れていても、絶対にわからない。うっかり近づくとガブリといかれるわけだ。ワニおそろしい。

1223 ジャングルカーペットパイソン

1224 ミズオオトカゲ

1224 ミドリニシキヘビ


サイケデリックなヘビやトカゲたち。ジャングルっぽい。

1230 キオビヤドクガエル

1230 コバルトヤドクガエル


ヤドクガエルキター!猛毒をもつカエルだ。

1233 パンサーカメレオン


レオンくん。

1240 コウヒロナガクビガメ


キモッ!キモいで自分!

1246 アオダイショウ

1246 シマヘビ

1249 ニホンマムシ


日本にいるヘビたち。


爬虫類館ここまで。
かなりコメントが雑になってきた。

1254 フンボルトペンギン


ペンギンさんもやる気なさげ。だいたいペンギンってやる気ない。旭山で見た水中を飛ぶペンギンはアグレッシブだったが。

1257 子ランウータン

1258 オランウータン


オランウータンの親子。

1306 アカハナグマ

1307 穴掘りに夢中


このかわいらしい動物はアカハナグマというらしい。北京動物園からのレンタルだとか。

1307 サンショクキムネオオハシ

1310 熱帯鳥類が多数飛び回る空間


熱帯雨林を模した温室内。小型のものから大型まで、鳥が半放し飼いされている。オオハシくらいでかいとすぐわかるけど、小鳥はちょっと判別つかない。

1311 ベニイロフラミンゴ、チリーフラミンゴ


そういえば脱走フラミンゴってどうなったんだっけ?

1312 ホッキョクグマ デナリ

1314 ホッキョクグマ キャンディ

1315 ホッキョクグマ ララ


ホッキョクグマはどこの動物園でもスター級の扱いだ。名前は記憶によっているので間違えてるかも。

1316 エゾヒグマ水浴び中


暑いクマー。
ころころした体型で水浴びしている姿はとてもかわいらしい。安全地帯から見てるからな!
いやあ、山では会いたくない、会いたくない。

1320 チラリ

1320 じっ…

1321 でかいぞオオカミさん

1323 外からも見られるオオカミさん

1323 こっちみんな


オオカミはでかい。大型犬なんて比じゃないほどでかい。こいつらがじゃれたり追いかけっこしている姿はかなりの迫力だ。姿形も生態も犬に近いが、あきらかに犬とは異なる動物。カッコイイ。自分は平井和正西村寿行の影響でオオカミには特別な思い入れがある。
なおオオカミさんに気をとられ過ぎてアザラシさんに会いにいくのを忘れておりました。くそう…リベンジするぞ。

1325 子チンパンジー


チンパンジーの親子。子ザルはどの種類もやんちゃだね。

1336 軽食


小腹がすいてきたのでホットドックを調達。なんだかおおげさな包みだなと思って開いてみると、あれ?フライドポテトがついてる。たしか単品とポテトつきのセットがあって、単品を頼んだつもりなのだが…レシートを見ても単品になっているので、オーダー違いらしい。
まあ自己申告で返しても廃棄されるだけだしね。これは自分の胃袋に廃棄させていただきましょう。ラッキーくらいに思っておく。でもちょっと重いなあ。昼飯食ってく予定なんだが。


つづく。