uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

【ついにヒグマとコンニチハ】登山断念・雌阿寒ツーリング【画像なし】 その1

0700 自宅発

ついにヒグマの親子と接近遭遇してしまった顛末記。かなりびびってたので画像はいっさいございません。あと、登山断念したのは違う理由でございます。
オンネトー野営場に前泊し、雌阿寒岳オンネトーコースを登る計画。
6時出発のつもりで5時に起床したら予報にはなかった雨が降っており、道路が乾くのを待って1時間遅れの出発。

0926 道の駅樹海ロード日高


時間に余裕があるので高速は使わず、下道を走って日勝峠超えする。日高の道の駅で休憩。

1116 一直線に続く道


峠を越えると晴天に変わった。広大な十勝平野を一直線に横切る道道を走る。いやあー楽しいー。

1200 フォーシーズン


上士幌の喫茶店がデカ盛りオムライスを出している。そんな話を聞いたのは、もうかなり前のことだ。他のメニューはそれほど大きくはないのだが、オムライスだけ、ネジが飛んだようなとんでもない量になるらしい。
実は過去に何回か店を探してみたことがあるが、どうしても見つからず、訪問できずにいた。まあたぶん、車を降りて徒歩で探せば見つかったのだろうけど。
しかし今回は秘密兵器を所持している。ちゃらちゃっちゃちゃー♪あいふぉーん。なんのこっちゃない、ガラケーからスマホに変えたのでGoogleマップナビが使えるというだけの話。ただ、それでも多少迷った。位置が非常にわかりにくいよ。初訪問のときは、まず徒歩で探してみることを薦める。
店の外観は古い喫茶店ですな。ちょっとぼろい感じもある。内装はアメリカン風で、テーブル席が4〜5席とカウンター4人ぶんくらいだっけか。うろ覚え。カウンターに座り、オムライス小をオーダー。中盛りに行かなかったのは、昨年秋に怪我して以来、大盛り系はとんとご無沙汰だから。

出てきたブツは、たぶん米の量で1合半くらいか。公称で小1合、中2合、大4合の倍々ゲーム。中2合半、大5合という情報もあるが、小がこの量なら、たぶんそれよりも多い。どんどん調子にのって量が増えていくパターンだろう。
肝心の味なのだが、残念ながらイマイチ。米がベシャッとしているのと、ケチャップの酸味が強すぎる。オムライス大好物の俺、同じくらいの大きさであるポムの樹Mサイズなんて鼻歌うたいながら5分で完食なのだが、これはちょっと苦労した。
もうちょっと味がよければなあ、というのが正直なところ。ただしコストパフォーマンス、というかコスト対満腹度は高い。

1318 道の駅足寄湖


ソフトクリーム未消化の道の駅、足寄湖に立ち寄り。ところがここ、メイン施設のチーズ工場が破綻して閉鎖状態なのだった。
マジですか…これどうするんだろうなあ。すぐ近くの旧足寄駅にも道の駅があるし、比較的交通量が少ない場所だし、復活はむずかしいかも。永遠にソフトクリーム消化できない可能性が…うーむ。

1409 シオワッカ公園


国道241号をそのまま走ればオンネトー入口まで着くのだが、併走する道道664号に入る。途中にシオワッカ公園というのがあるので見学していく。



湧き水(冷鉱泉)に含まれる石灰が堆積して半ドーム状になったものらしい。脇には能書きを書いた看板が立っていた。石灰華ドームといえば二股ラジウム温泉が有名だが、あれの規模が小さいバージョンだ。まあそれほど派手なものではないが、近くには螺湾川のせせらぎが流れ、悪くない雰囲気。ちと虫が多いが。

1431 ダート区間


道道664号は道道949号オンネトー線になんとなくつながっている。「なんとなく」というのは、どこからが664号でどこまでが949号なのか定かでなく、2本の道道のあいだは足寄町道になっているからだ。このあたりはたぶんまだ664号。
林道レベルのせまい砂利道だが、交通量は皆無ではない。3台の車とすれ違った。ほぼ登山客だと思う。スポーツタイプの車高が低い車もいたが、あれはたぶん迷い込んじゃって進むしかなかったんじゃないかな。ご愁傷様。

1517 ここをキャンプ地とする


砂利道を抜けるとそこが野営場。設営のため重い荷物を運んでいるときに異変発生。やべえ、腰がぐきっと…
俗に言うぎっくり腰とは違うと思うが、左腰がかなり痛い。こーれは登山むりかなあ。

1646 野中温泉


とりあえず湯治だ。阿寒湖まで出て食料等を買い込んだのち、オンネトー近くの雌阿寒温泉へ。ホテル景福が休業してしまったので、いまはこの野中温泉と野中温泉別館しかない。もとユースだった建物を利用した日帰り施設が野中温泉。いまも宿泊できるホテルが野中温泉別館。
この周辺だけものすごく硫黄臭が漂っている、成分の濃い硫黄泉だ。無加水無加温源泉掛け流し。活火山雌阿寒岳の恵みである。硫黄の臭いがしばらく体にしみついて取れない3大温泉、登別、川湯、雌阿寒のうちのひとつ(俺調べ)。
痛めた腰にはよく効くだろうが、いかんせん1回入浴したくらいじゃどうにもならん。

1758 ディナー


とりあえず肉焼くよ!キャンプ泊だから!
テンション上がってもおかしくないシチュエーションだが、どうにもこうにも腰が痛い。それと、俺が出かけてるうちに中高年登山者グループが俺のテントのそばに設営しやがって、うるさくて仕方がない。いやあもうカンベンしてくれ…中高年グループは本当にタチが悪い。登山者は夜も朝も早いからまだマシだけど。
一晩寝て様子を見ようと思ったが、夜中に痛みで目がさめ、緊急医薬品として常備しているロキソニンをひっぱり出さざるをえない始末。この時点で登山はすっぱりあきらめることにした。


つづく。