uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

猿払・函岳ツーリング その1

0715 自宅発

オフ車なんだから林道ツーリングしたいじゃないですか。でも豪雨台風で各地の林道が壊滅的被害にあってるじゃないですか。
そんな状況の中、函岳には普通に行けるし、道北スーパー林道も全走できるという情報が。行ってみよう。

0919 秋の気配


日帰りはつらいので、一気に猿払まで到達してキャンプ泊。次の日林道経由で帰る計画。今年のキャンプ泊はこれで終了。
そろそろ秋が深まってきており、紅葉一歩手前といった景色。畑ではいっせいに野焼きが行われ、農村部はかなり煙たかった。

1130 音威子府駅



ちょうどいい時間に音威子府を通りかかったので、常盤軒で天玉そばを手繰りこんでおく。ご高齢の店主は健在。いつまで営業するかなあ。

1145 道の駅おといねっぷ


音威子府駅のすぐ横に道の駅おといねっぷがある。ソフトクリームを…と思ったら、ここソフト売ってねえでやんの。いかん、足寄湖に続いてソフトクリーム制覇計画に暗雲が…
夏まっさかりにもう一度来てみようか。出店が出ているかもしれん。

1211 道の駅ピンネシリ



ピンネシリにはソフトクリームあった。めったに走らない道なので、無事消化できてよかった。

1316 エサヌカ線


オホーツク側に出たし、ついでにエサヌカ線も走っておく。地平線に消える道路。あいかわらず見事な景色だ。

1340 道の駅さるふつ公園


6時間半で目的地到着。予定より20分ほど早い。
今日はこのあと何もする予定がない。メシ食って風呂入って寝るだけ。

1417 ここをキャンプ地とする



チェックインして設営。強風が吹いていたので風下に向けて設営したら、車道から丸見えになってしまった。まあ別にかまやしないけど。
落ち着いてから、猿払市街のセイコマまで出て食料を買い出し。道の駅に戻り、売店でこけももソフトをいただく。

1506 さるふつ憩いの湯



つぎは風呂。むかし猿払温泉という温泉があったのだが、源泉枯渇のため沸かし湯で再オープンしたもの。ホテルさるふつの大浴場も兼ねる。
内湯のみだが、シャンプー、リンス、ボディシャンプー等ひととおり備え付けられて入浴料300円という破格の安さ。

1603 ホタテ!


風呂上りに道の駅併設施設で活ホタテを3枚購入。焼いて喰らう!
詳しくは書かないが、生きてるのを焼くわけだから、けっこうな残酷絵巻である。ナムナム。でもうまかったっす。ありがとうホタテさん。

1733 猿払の夕暮れ


ホタテを焼いたり、ちびちびと酒を飲んだりしながらのんびりと時間を過ごし、やがて夕暮れ時。9月最終日ということで他に宿泊者はなく、貸切状態だった。

1751 豪華ディナー


すっかり暗くなってから夕食。ホタテもいいけどやっぱり肉ですよ、肉。セイコマのタレジン。野菜?いらねえ!肉オンリー!
たっぷり500g胃におさめ、ファイターズ最終戦武田勝引退セレモニーを聞きながら、またちびちびと酒を飲む。やがてうとうとしてきたので就寝。


つづく。