uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

赤字サイクリング

0840 自宅発

ちょっと昼飯食ってくるシリーズ。

1013 田園地帯

1023 支笏湖の山々


6月。新緑の季節。関東あたりのGWごろを思い浮かべていただければよろしいかと。
個人的にはベストシーズンだと思う。遠出したいなあ。でも天気が長続きしないんだよなあ。

1038 長沼町役場


軽い追い風に乗ってさっくり目的地到着。早く着きすぎた。周辺をぶらぶらして時間をつぶす。

1100 いわき


長沼名物、赤字丼。274号を夕張方面に向かい、札幌をすぎて長沼に入るとでっかい看板が出ている。丼からはみ出るほどの巨大なえびの天ぷらが5本のった、えび天丼である。ご当地Bグルとしてもわりと有名。じつは過去に1度食ったことがあるのだが、どこにも公開していない。久しぶりに食ってみようというわけだ。
もともと仕出し屋で、食堂部は平日の月水木金4日のみ、11時から15時までの営業。訪問難易度はわりと高いかもしれない。場所は長沼市役所のすぐ近く。細い道を1本入った位置なので、ちょっとわかりにくいかも。町立病院や体育館など公共施設が固まっている場所で、近くに無料駐車場がたっぷりあるので、適当にとめていいはず。
店内1階がテーブル席5席ほど。2階は宴会場的な座敷席になっていた記憶がある。開店同時入店だったが、すぐに1階は埋まってしまった。2階の方が広くてあずましい(北海道弁)ので、2名以上なら2階へ上がったほうがよろしいかと。

そしてこれが赤字丼。まあ見たまんまである。とにかくえびが巨大。このえび、いったいどこに生息してるんだ、ってくらいでかい。2本つないでんのかなあ?そうは見えなかったが。
ビジュアルは見るからにあぶらっこそうだが、衣がサクサクに揚がっており、見た目より重くない。とはいえ終盤飽きてくるけども笑 ご飯の量は常識的なので、特に苦しむこともなく完食。サイドにある春雨サラダや大根漬けがいいアシストをする。あと食べ放題の三升漬けがついてくるので、舌リセットに有効。食後にはコーヒーもつきます。
この巨大えび5本は、まさに赤字級の大サービス。値段もそれなりにするけれど、満足度も高い1品だと思う。
なお食べ切れなかった場合は、持ち帰りもできます。

1207 休憩@あいすの家


それほどヘビーではなかったが、あぶらものはあぶらもの。かなり胃にもたれる。冷たいものを食って胃を落ち着けるため、あいすの家に寄ってジェラートを少々。

1404 豊平川豊水大橋


ゆるゆると休憩しつつ新道を西進。行きが追い風だったぶん帰りは向かい風。4m/sくらいなので強くはないが。

1430 自宅着

結局この日、夕食は必要なかった。あぶらものの腹持ちったらない。
まあいつも酒のつまみ程度しか食わないんだけども。


走行ルート

標高グラフ

沿面距離 68.258km
累積標高 228m
所要時間 05:48:11
走行時間 03:27:56


食費 1350
飲物等 400


合計費用 \1,750-