uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

小笠原トレッキング その2

0529 無料朝食

f:id:uruya:20190414052947j:plain
早朝3時50分から提供されている無料朝食。オレ基準では、これは無料を名乗っていいやつ。ザッツオール。あと朝カレーもあるので、とりあえず腹は満たされます。
提供時間が早いので、何時のフライトでも食いっぱぐれはないでしょう。早朝でパンやおにぎりなど買うよりは、無料なぶんいいかな、くらいの内容。

0829 武田神社正殿

f:id:uruya:20190414082944j:plain
この日は当初、大菩薩嶺に行く予定だった。しかし出発2日前から右足小指のつけ根に痛みが…アレだアレ、通常は右足親指第2関節に出るやつだ。市販のロキソニンボルタレンゲル、インドメタシン湿布等々駆使し、次の日にはケロッと治ってたけど、頻度が高くなってきたし変な位置に発症するようになってきたので、そろそろ通院しないとダメだな…
数日前に現地大雪だったという報道もあったので、さっくり予定変更。前回行けなかった武田神社を訪問することにした。

0831 躑躅ヶ崎館大手口

f:id:uruya:20190414083110j:plain

0832 大手石塁

f:id:uruya:20190414083237j:plain

0835 馬屋跡

f:id:uruya:20190414083500j:plain

0836 土塁と総堀

f:id:uruya:20190414083645j:plain

0837 三日月堀

f:id:uruya:20190414083706j:plain
見ることができるのは発掘・復元物ですね。核心部は正殿の奥かと。
館から俯瞰する甲府市街を鑑賞するのが最適な楽しみ方かなあ。

0841 竜ヶ池

f:id:uruya:20190414084145j:plain

0842 竜ヶ池から見た躑躅ヶ崎館と甲府市

f:id:uruya:20190414084237j:plain
すぐ裏にある農業用水池から、その景色を眺めることができる。

0854 さざれ石

f:id:uruya:20190414085458j:plain
神社に展示されているさざれ石。小石が凝集してひとつの岩になったもので、全国に数個あるうちのひとつ。
国歌に詠まれているさざれ石は岐阜県にあったはず。場所までは覚えてない。検索するのめんどくさい。
そういえば君が代ってもともと徳川の新年祝賀の歌だと聞いた覚えがあるのだが、どうだったっけ。検索するのめんどくさい。

0955 昇仙峡ロープウェイ

f:id:uruya:20190414095500j:plain
つづいて山梨といえばの景勝地、昇仙峡へ。ちょうど桜が満開。

1006 富士山@山頂

f:id:uruya:20190414100648j:plain

1010 南アルプス@山頂

f:id:uruya:20190414101040j:plain

1019 荒川ダム@山頂

f:id:uruya:20190414101917j:plain
ちょっともやっているが、富士山や南アルプスがよく見渡せた。
トレッキングしないと楽しめない場所だと思っていたが、ロープウェイだけでも思いのほかダイナミックな景色が拝める。歩いた方が100倍楽しいだろうけど。

1032 覚円峰

f:id:uruya:20190414103236j:plain
昇仙峡のシンボルといえる覚円峰。以上、本日はこれだけ。
レンタカーと高速料金でかなりの散財だ。マイレージ還元2500円ぶん(惜しいところで5000ポイントに届かず3000ポイントを交換した)が適用されるけど、焼け石に水。いたたたた…それもこれも足が痛いからだ。いたたたた…

1500 どん八食堂

f:id:uruya:20190414152125j:plain
宿に戻って遅めの昼食もしくは早めの夕食。
宿からすぐ近くにあり、前日チェックインする前に通りかかって、はげしく興味をひかれた店。ディスプレイされているサンプルが尋常な量じゃない。軽く調べてみたら、以前は立ち食いそば屋で、定食屋としてリニューアルし川崎から大田区にかけて数店舗ある店だという。
フラッグシップメニューはダブルカツカレー。飯の量で2合、そこにカツが2枚乗るという凶悪なブツである。その他カラアゲカレーやミックスフライカレーなど、サンプルどおりならかなりの量。
ダブルカツカレーはさすがに苦戦必至。カラアゲカレーかカラアゲ定食にしようと迷いながら券売機の前に立つと、店イチオシとしてトンテキ定食がレコメンドされていたので、おもわずポチっちゃいました。どうも推しメニューに弱いなあ…
f:id:uruya:20190414151116j:plain
こちらは凶悪な量じゃないが、なにげにメシの量は1合近い。ボリューム十分かと思います。トンテキの肉はやわらかく、味付けは甘辛の、まあ普通にトンテキの味。
うまかったし満足感はあったけど、やっぱりカラアゲ行っとくべきだったかなあ。サンプルどおりならゴロンとしたのが7個出てくるはずだったのよね。少し後悔を残したメニューチョイスだった。

2日め
交通費 10938+(7010-2500)+1300+400
宿泊費 (7580-1000)
食費 850
酒代 632
その他 700

合計費用 ¥25,910-