uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

小笠原トレッキング その8

0601 朝食

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1131 昼食

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この日は15時40分に竹芝桟橋着。そのまま一泊して翌日帰る予定。
もうこうなったら意地でもレストランは使わないので、島を出るときに買った助六寿司で朝食。もちろん自己責任です。酢飯なら痛みにくいだろうと思っていたが、微妙 笑 腹は問題なかった。24時間程度なら常温でほぼ問題ないコンビニ弁当の方がどうかしてるわな。保存料と表示しなくてもいい何やらかんやらをムニャムニャムニャ…昼飯はさすがに保たないのでカップラで軽く。
往路と同じく、BS放送を見たり、昼寝したり、ダウンロードしておいたAmazonPrime映画を見たり。船旅は暇だという人もいるけど、暇な時間すら非日常なので、自分的にはまったく苦痛じゃない。

1525 宿泊先

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1540 宿泊部屋

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1541 窓からの眺め

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少し早めに到着。宿は竹芝桟橋のすぐ横。閑散期土曜日1泊13K、それなりの宿です。広い!
シティビューとオーシャンビューの2面で、シティビューはゆりかもめが眼下に見える。オーシャンビューだとレインボーブリッジやお台場方面の景色が広がっていると思うが、そちらだと17Kくらいになるんじゃないかな。
最上階に大浴場があり、日帰りもやっている。宿泊者はだいたいプランにセットされていて、何回でも入り放題。大浴場前にスタッフがいて、チェックイン時にもらった入浴券を渡すと、再入場券とひきかえてくれる。朝は宿泊者のみ利用可で、スタッフはいない。
タオル等は浴場にあるので、部屋から持ち出す必要はなし。景色はオーシャンビュー。すばらしい。夜景を眺めながらの入浴は格別じゃないだろうか。
自分は夜になるとだいたい飲んで酔って寝ちゃうので行けなかったが、行っとけばよかったなあ。

1742 夕食

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昼を軽くすませているので、夕食はしっかりと。宿1階のレストランで宿泊者限定メニューを提供しているということで。行ってみました。これにワンドリンクついて2000円。
ドリンクは日本酒を選択。徳利1合じゃなく正1合と思われ。味も悪くないですね。セットは刺身、天ぷら、小鉢2品、ご飯、みそ汁、香の物。さすがにそれなりのクオリティで、うまかった。このセットが2000円なら安いと思うなあ。
ただねえ、なんなら俺、このセットで米は食わずに日本酒3合くらいやっつけたいのだが、「とっとと帰れ」と言わんばかりにデザートとか持ってくるのは、いかがなものかと思いました。日本酒追加しようかなあ、と思っていたタイミングでデザートが来たので、すっかり萎えて、そのまま店を出た。
島で買ってきた焼酎の4合瓶が3分の1くらい残ってたので、調子にのってたらふく日本酒を飲まなくてよかったといえばよかった。そういう意味ではナイスアシストとも言える。

航路

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8日め
宿泊費 (13500-500)
食費 2000

合計費用 \15,000-