uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

東北ツーリング その9

0630 朝食ビュッフェ

f:id:uruya:20190505063028j:plain
ここも無料と称するビュッフェ形式朝食がどのプランでも組み込まれているが、長期滞在型という性質上、当然かもしれない。
内容はまあ、たいしたことはない。軽く栄養補給して1日の行動に備える、ってとこでしょうか。ご飯の友系が多かったので、がっつり食おうと思えば、それも可能。

1016 大間崎

f:id:uruya:20190505101611j:plain
これより帰宅ルートに入る。最後はゆっくり行程にしてある。
12時20分発のフェリーにのるため9時半すぎにチェックアウト。すこし時間があるので大間崎へ立ち寄り。

1040 大間フェリーターミナル

f:id:uruya:20190505104022j:plain

1106 大函丸

f:id:uruya:20190505110627j:plain
大間函館間は90分しかかからないので、ぼーっとしてれば着いてしまうくらいの時間だ。むしろ乗船待ち時間の方が長く感じるくらい。
さすがにもう9割が道内ナンバーだった。

1526 八雲駅

f:id:uruya:20190505152649j:plain
あと4時間くらいなのでそのまま帰ればいいのだけど、到着が18時を過ぎるので、寒かったらいやだなあ、と思い途中で1泊をはさんでいる。ただ、すごく暖かい日だった。計画時点で気温までは読めないので、いたしかたなし。

1528 宿泊先

f:id:uruya:20190505152801j:plain

1540 宿泊部屋

f:id:uruya:20190505154026j:plain
宿泊先。駅前旅館ですね。同じ建物に入っている寿司屋が本体。旅館に入っていくと、寿司屋のほうから女将さんが出てくる。
駐車場は不明だが、たぶん近隣にあり。二輪は玄関前にとめていいと言われた。
建物自体があたらしく、清潔で快適。部屋は広くて「親戚の家」感がある。非常に落ち着けます。悪くない。
風呂は部屋にユニットバスがついている。この手の旅館ではめずらしいかと。かなりせまかったけど。ほかに貸切形式の小浴場もあり。
夕食は寿司屋で宿泊者用の晩酌セットが2000円。利用しなかったが、写真で見た限りはけっこうよさそうな感じ。
それと、さすがに翌日は連休最終日。宿泊客がいなかった。自分と、ほかに1人いたのかなあ?もしかすると貸切だったかもしれない。

1600 雲龍

f:id:uruya:20190505162158j:plain
朝食から何も食っていないので非常にハラヘッタ。メシを食いにいくが、2軒となりにあるボリュームのある中華屋は、やってないみたいだ。うーん。5号線まで出ないと、この時間に開いている店はなさげ。駅前のネパールカレーの店にぐっと惹かれたが、通常営業17時。GWだからねえ、おなじく臨休かもしれないし。
ということでふらふら歩いていたら、みつけたのがこの店。札幌ラーメンか。うん、北海道に帰ってきたわけだし、いいんじゃない。ということで入店。
テーブル、小上がり、カウンターと、ごく一般的な店構え。中途半端な時間帯だけど、自分以外にも客入りはあったし出前もしてたみたいだ。ザ・大衆ラーメン店ってとこでしょうか。
f:id:uruya:20190505160641j:plain
オーダーはみそ+目玉丼。札幌ラーメンだと自己申告しているので、ここは味噌でしょう。+250円で各種丼ものやカレー、チャーハンなどがセットになるが、ラーメンには白メシがマストな自分としては白メシよりグレードが高い目玉丼にしてみました。この丼にスープ混ぜてみ?最強の食い物に化けるんだぜ。
教科書どおりの札幌みそですかね。麺は西山製で、加水率は札幌麺ほど高くなく、もちもち感が残る程度だった。
いや、期待してなかったけど、普通にうまかった。そして目玉丼スープライスは、間違いないでしょ。軽く昼食(夕食?)難民になっていたにしては、悪くない選択だった。

翌1200 自宅着

最終日は7時半ごろ宿を出発。曇りで前日ほど暖かくはなかったが、寒くはない。下道だけ走っても昼には帰れそうだし、雨の心配もなさそうなので、下道を走り通す。豊浦から中山峠に向かう最短ルート。
予定どおり、12時ちょっと前くらい。なにごともなく無事故無検挙で帰宅。

以上、10連休9泊10日の旅。
DAK。どこにいこうが アホみたいに 混んでいた。

大間-函館航路

f:id:uruya:20190506130845j:plain

走行ルート

f:id:uruya:20190506130844j:plain

9日め
交通費 4470+560+538
宿泊費 (5800-1000)
食費 900
酒代 1177
飲物等 160

合計費用 ¥12,605-
走行距離 135.9km (給油3.74l)

10日め
交通費 753

合計費用 ¥753-
走行距離 190.3km (給油5.23l)

総費用 ¥117,337-
総走行距離 2096.0km (給油58.70l 35.7km/l)

・めまいびびった!
 ・メニエール病ってこんなのかな、と思った
 ・以前も似たようなことがあってMRI撮ったら「何もない。首凝りですね」
  ・そのときはここまでひどい症状じゃなかったけど
  ・前日の飲みすぎが効いてると思う
   ・だいたいいつも飲みすぎ
    ・俺の中のゴーストがささやくのだ。「You、飲んじゃいなよ」
・平均200km/day
 ・たいへん常識的な移動量じゃないですかね
  ・ただしセロー
 ・もう少し休憩とってもよかったかな
  ・「15時に宿に入る」を優先しがち
   ・1泊2食で温泉宿に泊まるわけでもないので18時くらいになってもいいのだが
   ・習慣として、できれば15時、遅くとも16時には入りたいわけ
・天候はよい日もあれば悪い日もあり
 ・はっきりと雨、はっきりと晴れだったのでメリハリはあった
 ・おおむね恵まれたほうじゃないかな
・本州への玄関口、青盛へは何度も行っているのだが、また行きたいところが増えてしまった
 ・ほんと青森は見どころ多いと思うなあ
  ・でも魅力度ランキングは中の上くらいなのよね
   ・○○よりは上だと思うのだが(いろいろ語弊があるので伏せる)
・来年のGWは普通に5連休みたいなので近場で過ごすと思う