uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

【体力】限界オーバー・槍ヶ岳上高地1泊ピストン【高所恐怖症】 その2

0621 朝食ビュッフェ

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朝食は最早6時15分。早くてありがたい。チェックイン時に30分刻みの整理券をチョイスする。
地域性は汁物としてセルフの信州そばと、馬肉の肉じゃが。肉じゃがは固くてぜんぜんダメ。

0954 松本駅

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1041 新島々でバスに乗り換え

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本日はゆっくり出発、15時にはチェックイン。翌日に向けて体力温存日。
松本-上高地往復きっぷを購入。有効期限7日間で4550円。券売機はカード、モバスイ不可。板Suicaのみ対応。
新島々でシャトルバスに乗り換え。

1214 宿泊先

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アルピコ交通 上高地線 1010松本→新島々1040 4550円
アルピコ交通 シャトルバス 1055新島々→上高地1200

上高地に到着し、まず宿で荷物をあずかってもらう。
ところで上高地といえば、高級リゾート地なのである。どの宿もまあ、むちゃくちゃ高いわけ。そもそも1人客を受け付けてないわけ。唯一と言っていい選択肢がここだった。1泊27Kナリ。うへえ…
今回行ってみてわかったのは、登山目的なら小屋泊一択ってことだ。梓川本流沿いの槍沢ロッジまでなら風呂もあるし。ある程度距離を詰めておくと後が楽だし。穂高に登るときは横尾山荘から涸沢へ向かうことになるだろうから、その際は横尾山荘泊としよう。

1222 梓川

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上高地のシンボル、かっぱ橋
チェックイン時間まで、上高地の観光コースを回る。

1243 ウェストン碑

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1244 キセキレイ

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日本各地にその名を残す、ウォルター・ウェストンのレリーフ
その近くの穂高連峰が見事な眺めだったので撮影していたら、川の中に野鳥を発見。キセキレイで間違いないと思います。

1249 田代橋

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1306 田代池周辺の湿地

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1307 田代池

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遊歩道中ほどにある田代池。池というより、川幅が太くなった地点にしか見えないが、水量が多い時期には水が湿地帯まであふれるのだろう。

1318 大正池

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かっぱ橋とならぶ上高地観光スポット、大正池。ここも川幅が太いだけだ。水量が多い初夏のころまでだと河川敷がすべて水没して池になるんだと思われる。

1348 帝国ホテル

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泣く子も黙る帝国ホテルでございます。1泊2名様78Kより。うへえ…

1400 バスターミナル

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1407 山菜そば

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バスターミナルへもどって散策終了。小腹がすいたので、レストランで信州そばをいただく。まあ観光地レストランクオリティですな。

1425 頭を出した穂高連峰

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1428 キジバト

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宿にもどる途中の光景。
上高地にはドバトはおらず、ぜんぶキジバトだった。しかしまあハトはどこまで行ってもハトである。人を恐れず、なんなら人からエサをもらおうとする。行動はドバトと変わらない。
いちおうキジバトの方が警戒心が強いことになってるはずだが、観光地にいれば順応しちゃうんだろうか。

1451 宿泊部屋

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1452 部屋からの眺め

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ちょっと早めにチェックイン。6畳和室。梓川ビューだが、梓川沿いには遊歩道があって常に人が歩いているので、若干落ち着かない。
これで27Kか…つくづく上高地価格だなあ…

1802 夕食ビュッフェ

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朝食・夕食ともにビュッフェ形式。登山前なので酒は飲まない。かわりにカレーをいただきました。
全体に味はよかったかな。

交通費 4550
宿泊費 27540
食費 440+830
飲物等 201

合計費用 \33,561-