九州北半分いったりきたりその5

1240 岡城

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九重のあとは豊後竹田市に移動。岡城に登城。
滝廉太郎「荒城の月」のモデルになった、険しい山の上に建つ天空の城。中世時代から存在したらしい。江戸期は中川氏。

1244 大手道

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1246 大手門跡

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1247 各種屋敷跡

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1249 中仕切跡

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1250 荒城の月

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現存は石垣のみだが、この石垣がまあ見事だ。
本丸に向かって大手道をすすむと、切り立った地形の上にそそり立つ石垣の姿が見えてくる。
これこれ、このイメージだよなあ。空に満月が浮かび、月明かりに照らされる荒れ果てた城のイメージ。

1251 太鼓櫓跡

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1252 三の丸跡

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1253 本丸石垣

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1253 二の丸跡

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1254 本丸

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虎口をくぐり三の丸を経て本丸へ。天守はなく、天守がわりの御三階櫓があったようだ。廃城令の際に破却された。

1256 祖母山

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1259 西側の廓

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南には後日登る祖母山。いまは山頂露出してるけど…
西側にも郭が存在し、石垣が見えている。ぽっかり空中に浮かんでいる風情で、まさに天空の城。いつもなら当然まわってみるのだが、とにかく暑い…山の上はすずしかったけどなあ、下界はやはり暑いなあ。行ってみる気力がわかなかった。

1500 宿泊先

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1504 宿泊部屋

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1505 窓からの眺め

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宿泊は別府温泉でございます！せっかく別府まで来るなら鉄輪あたりがもっとも風情があるとは思うんだけど、別府温泉なんて温泉めぐりをメインにしても1週間くらい滞在したって回りきれない規模なので、気軽に泊まれるビジホ寄りの宿を選択。どうせこの時期、一人泊で温泉宿なんてとれないし。
別府駅からも近く、繁華街がすぐそば。電車で来ても使いやすい位置。というか収容人数にくらべて駐車場台数が少なめで、遅く来ると近隣提携駐車場を案内されるようだ。むしろ電車で来るほうが使いやすいかも。
コンビニは2丁となりにセブンイレブンあり。別府駅方面に歩いて路地をちょっと入ると居酒屋などが並ぶ繁華街で、飲食にも困らない。
わりと新しい建物かな。館内はきれい。鍵はカード方式。部屋はちょっとせまいか。小さいソファが設置されてたけど、せまくて使いにくいので、むしろ撤去してそのぶん広くしたほうがいいんじゃないかと思った。
窓からは温泉街と、建物のあいだに海がチラ見え。もっと上階だったらオーシャンビューかも？
ちなみに海の右側の建物は大江戸温泉物語だ。

1647 中とろ

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1651 とり天

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1656 ゴーヤ肉詰め

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と、いうことで。繁華街に繰り出しちゃったりして。
15時から営業している居酒屋があったので、いろいろいただきました。津久見産まぐろの中とろ(うまかった)。大分といえばこれ、とり天(うまかった)。焼き物だと思ったら揚げ物うーん揚げがダブってしまった、ゴーヤの肉詰め(うまかった)。大分焼酎水割り3杯(うまかった)。
感想。うまかった。特に焼酎がうまかったっすなあ。銘柄覚えておけばよかった。