0830 自宅発
6月に入り「不要不急の外出は自粛」から「不要不急の外出は注意して」に緩和された。
さっそくカラオケや接待をともなう飲食店で感染拡大させる輩がいたり、かと思えば、早朝誰もいない中でウォーキングしているおばちゃんが無意味にマスクをしていたりする。よくわからん。
まあ十分に「注意して」行動をしましょうということで、まず安全運転で低山ハイクに行ってみる。
1042 登山口
室蘭方面が晴れるらしいので、オロフレ山か鷲別岳の天秤。高速で登別まで到着してみたら、雲の様子がどんよりしている。
予報的にこれから晴れそうなのだが、オロフレ山は過去2~3回登山口まで行ってみて、いずれも濃いガスだったので撤退した経験がある。どうせ今回も雲の中に違いない。
鷲別岳に決定して夏山登山口へ。だんぱらスキー場のわきに公園があり、その一角に登山口。
公園ではファミリーデイキャンパーがテントを張っていた。家族でのアウトドア行楽ならまったく問題なかろう。
1117 稜線上から
視界が開けて室蘭市街が見えてくると、ちょうど半分くらい。この先、すこし傾斜がゆるくなる。
海に近いエリアは晴れているが、このあたりはまだ曇り。山頂に着くと同時くらいに晴れ間が覗いてきた。
1151 シラネアオイ
1300 下山
下り45分。
もうひとつ西稜コースというのがあるので、そちらに行こうかとも思ったが、帰りは下道予定なので、時間的におとなしく夏道ピストン。
室蘭でメシでも食っていきたいところではあるが、まだ様子見。メシに行ったりするのは19日以降にしておく。
1700 自宅着
R36をまっすぐ行くのも退屈なので、白老から内陸に入って支笏湖を経由して帰宅。思いのほか時間が遅くなった。
ガソリンが無給油でギリでしたな。10km手前からメーターが点滅しはじめた。点滅するまで気がついてない。あぶない、あぶない。
次週(明日)は天気が悪そうなので、次は19日以降。県境を越えた移動もできるようになる。7月下旬まで予定はないけど。