07:04 朝食
朝食はチープではあるが、白米を消費できる構成。たっぷりめに2杯いただいた。
10:24 松本空港
南安タクシー 信州まつもと空港シャトル便 0930大町温泉郷→信州まつもと空港1120 1500円
大町温泉郷からは、松本空港までのシャトルバスが完全予約制で出ている。片道1500円。ちょっと早めにバス停に行ってみると、バスじゃなくてタクシーが待っていた。
客が自分ひとりだけだったので、タクシーを配車したらしい。5～60kmの距離を1500円でタクシーに乗ったことになる。得したんだか、何なんだか。画面右端に写っているいるのが、そのタクシー。
1時間以上かかるので、タクシー運転手とマンツーマンは息が詰まるし、時節柄密閉空間は避けたいんだけどなあ。向き合っているわけじゃないから、換気していればそれほどのリスクではないと思うが。ほとんど寝てたし、正規ダイヤより1時間も早く着いたし、まあいいか。
11:26 搭乗便
松本-丘珠便を予約していたのだが、例によって欠航になり、わりと早い段階で千歳便に振り替えた。チェックイン時に千歳-丘珠間の交通費として2000円現金支給。ダイバート扱いになるんだね。特典航空券じゃなかったら小松着に振り替えたANA便も支給されたのかな？
搭乗便はERJ175。FDAの主力機。搭乗率50％くらいだと思う。
梅雨前線が活発で、新潟から東北上空あたりだと思うけど、揺れに揺れた。やっとおさまったかと思ったら、もう北海道が見えていた。
1530 自宅着
FDA211便 1150松本→新千歳1330 (18100-2000)円
JR函館本線・千歳線 新千歳空港発札幌行 快速エアポート 新千歳空港→札幌 1150円
定刻出発、到着は15分遅れだったかな。ぎりぎり定刻内ですね。
いつもなら高速バスで帰るけど、駐輪場に原チャリを置いたままなので、回収するために札駅までJRで移動。札幌はいい天気で、真っ青な晴天が広がっていた。
いやあ、6日ぶりに青空を見た。
移動ルート
7日め
交通費 1500+(18100-2000)+1150
宿泊費 13200
合計費用 \31,950-
総費用 \129,561-
アルバム
・雨の降る日は天気が悪い
・降らなかった日は1日もなかった
・毎年24日梅雨明けにヤマを張る(山だけに)のだが、ここまではずれたことはさすがにない
・(審議中)
・結局7月いっぱい梅雨だったからなあ…
・金沢やばい
・GoToガー言う気はないけど、密の対策しないとアカンでしょ
・多分に受け入れる側の意識が低いんじゃないかという気がするんだが…
・一義的には利用者側の問題なのだが、無自覚な高リスク利用者はやんわり排除せねば
・あれやっぱり同居親族以外を含むグループを除外すべきだったんじゃないか
・「親族」じゃなくて「住居を一にする」にしないとポリコレ棒で殴られるか
・今後富山に行くことはあるだろうか
・上高地にアクセスするかも？松本側から行くのは飽きたので
・焼岳と穂高の2座…穂高で体力使い果たすな
・小屋泊できるようになるのは2年以上先かなあ
・むしろ来年あたりは完全予約制になってて快適な可能性も
・1人1畳以上のスペースに仕切がついてカプセル的な
・いやあ、それでも密だなあ
・金沢は新幹線敦賀延伸したあと乗りに行く
・七尾線雑感
・交直切り替えポイントで車内照明が消える
・古い車両だしバッテリーなんか積んでるわけねえよな、と思い車両番号を確認したら「モハ414-807」とあった
・七尾線用に改造した車両らしい
・50年選手
・のと鉄道雑感
・東に海、田んぼに鷺
・のどかなローカル線
・地元のじいさんがノーマスクでほとんど叫ぶような音量でがなりたてていた
・耳が遠いんだろうしなあ、コロナとか理解してないだろうしなあ
・自分の方が異分子であり、じいさんの住むところへ侵入してきた立場なので何も言う権利はない
・氷見線雑感
・雨晴(あまはらし)ってステキやん？
・俺的いい地名ランキングでトップクラス
・晴れなかったけどね！
・城端線雑感
・北陸最古の鉄道路線らしい
・田んぼの真ん中を走る路線なのだが、民家が途切れない
・いかにも本州のローカル線という感じだ
・万葉線雑感
・あ…ありのままに(以下略
・俺は市電に乗っていると思っていたらいつのまにか電車に乗っていた！
・めずらしいなあ、と思ったけど旧富山ライトレールも同じ方式(トラムトレイン)なので北陸には多いのかも
・えちぜん鉄道に乗り入れる福井鉄道も同じじゃないかと睨んでるけど調べてない
・あと広島もそうか、宮島口から市電に直通するやつ
・けっこういっぱいあるじゃん…
・北陸鉄道雑感
・ごく普通の、住宅地を走る私鉄でした
・旧北陸本線雑感
・泊～直江津間が風光明媚
・だがトンネルだらけ
・親不知子不知は二輪で行きたいねえ
・JR西の車両を使用していた
・富山地方鉄道雑感
・登山電車のイメージが強いが、広大な範囲をカバーする鉄道・市電事業者だった
・たまたま脱線事故にぶち当たったが、そういうトラブル時の対応はJRに遠く及ばない
・振り替え臨時列車に何のアナウンスもなく、いちいち駅員に確認しなければならなかった
・黒部渓谷鉄道雑感
・ものすごい景勝、行く価値あり
・黒部ダムまでの見学会が再会したら応募してみようかなあ
・アルペンルート雑感
・観光で行くぶんにはいいが、登山後の下山ルートとしては細かい乗り継ぎが面倒
・こっちはとっとと下りたいだけだからねえ
・登山目的なら富山側へ下山した方がいいと思う
・こんな北アルプスのど真ん中をよくぶち抜いたなあ
・いまなら自然破壊で猛反対されるだろう
・昭和ならではの大事業かと
