06:38 朝食ビュッフェ
この日も無料という名目で宿泊費に強制的に含まれている朝食。
特に変わり映えしない。
大山ケーブルは9時から営業なのでゆっくり出発。
08:05 阿夫利神社参道
08:16 大山ケーブル
ケーブル駅に到着して時間まで待つ。
平日なのだがかなり混んでて、斜面と階段だらけなのにキャリーケースを引っ張ってる人も。
なんだろな、宿坊に行く人かな。にしても、せめて荷物はリュックで背負うべきだと思うが。
宿坊に泊まるような人はそのあたりの勘所は持ってるだろうしな。謎だ。
09:51 本坂中間地点
この山は合目ではなく丁目で区切られている。ここは16丁目。頂上が28丁目。
尾根まで出た地点で、阿夫利神社わきの登山口からほぼ中間地点。
09:54 尾根道
尾根上はこのように道が3〜4メートルもえぐられている。
関所を通らなくていい山岳信仰の山ということで、江戸時代から賑わっていた山である。のべ何千万人単位で人が歩いたんじゃないか。
10:30 奥の院
10:31 山頂標識
登りが1時間半弱くらいか。
天気がいいと富士山の眺望がいいらしいが、雲に隠れていた。
昨日の雨のなごりか、どんよりした雲がかかっているが、この雲はすぐに流れて、この日はおおむねいい天気だった。
10:33 カメラ目線のシカ
休憩する場所を探していると、わきの草むらで何やら動くものが…おう、シカじゃないか。
ゆっくり近づいてカメラを向けたらカメラ目線でポーズをとるサービスぶり。
山頂はそこそこ人がいたけど、まったく警戒してなかったな。奈良か宮島のシカみたいだ。
10:43 東京湾
11:53 阿夫利神社駅
15:33 多摩川ビュー
本日の宿泊地は青梅。
マイステイズに売却された、かんぽの宿のひとつ。一応温泉なので、温泉宿の形態になっている。循環・塩素投入の単純泉なので、温泉としての魅力には欠けるけど。
東京都内で奥多摩の玄関口にあるところが強みですね。
あと多摩川が蛇行して公園になっている場所が部屋から見えるので、景色はいい。
17:16 青梅豚ハンバーグ
青梅ビールという地ビール屋を見つけたので入ってみた。地ビール屋といっても醸造しているわけではなく、全国の地ビールを提供しているかたち。12種類くらい扱っていた。
店内はオサレ家具とか大胆に陳列していて、こまっしゃくれたシャラクセエ雰囲気である。
ただ、メシはボリュームがあってなかなかうまい。これは青梅豚というブランド豚のハンバーグプレート。250グラムくらいかな。飯もこんもり盛られている。
ビール2杯飲んで腹いっぱい。もともと飲むと食えなくなるのに、炭酸とのダブル効果でちょっと持て余しちゃった。
17:40 青梅麦酒
こちらが店舗外観。洋品店のテント庇がそのままになっているのが味わい深い。
空き店舗活用系か、親の店で娘が開業系かどっちかだな。