05:00 朝食&昼食
前日スーパーで買っておいた、のり弁で朝食。
昼食用のパンも購入してある。
穏岐は全体にリョーユーパンが支配していた。九州全域を版図とする勢力だが、中国にも進出しているようだ。
08:29 鬼舞展望台
知夫里島との海峡部にある展望台から。
前日は対岸にある場所にいたわけである。
08:52 赤尾展望所
08:54 馬もいる
こちらは西岸にある展望台。
ほかの島では牛しか見なかったが、西ノ島では馬も放牧されている。馬の用途は…どうやら牛と同じらしい。熊本あたりに出荷しているとか。
08:55 国賀海岸遠望
展望台から見る国賀海岸方面。
隠岐諸島のキービジュアルになっている景勝地。
この日も数日前まで雨予報、その後曇り予報に変わっていたが、予想外に晴れてきた。ついてる。
09:15 国賀海岸
うわあ、これは予想以上にすごい景色だ。
侵食された奇岩群がいくつもそそり立ち、ちょっと現実離れした光景に見える。
このあたりは「天上界」と呼ぶらしい。納得のネーミング。
09:21 湾部
09:23 浸食玄武岩
海岸まで下りてみた。
玄武岩だと思うが侵食されて穴が無数に開いており、ときおり大きく崩れている。
これが繰り返されて奇岩群が出来上がったわけだ。
09:27 通天橋
こういうのは大きく開いた海蝕洞の、壁が崩れてできる。
09:27 奇岩群
丘状になっている奥の位置から奇岩群を見た図。
迫力あるねえ。そして天気いいぞ、おい。天気予報あてにならねえ。
09:55 摩天崖
09:55 摩天崖
ここは垂直に切り立った海蝕崖。
257メートルとか。
柵に近寄ると相当怖い。柵のない部分は坂状になっているが、坂の先は崖だろう。
崖に近寄らなければ、牛くんがのんびり座ってる、のどかな景色だ。
11:40 別府フェリーターミナル
カルデラ中央火口の焼火山へのアクセスを試みるも断念し、フェリーターミナルへ。
どうも、あまり整備されていない山道を歩いて行くしかないようで、わりと本気の登山装備が必要っぽい。標高は低いけど道が悪そう。
中ノ島はここまで。いったん隠岐島へ戻る。
15:51 宿泊先
隠岐汽船フェリーくにが 1220別府港→西郷港1400 1600円
宿は一昨日と同じところ。
まったく同じ間取りだが、部屋は違っている。ひとつ隣の部屋に移った。
16:35 本日のディナー
本日の夕食はシンプルに肉である。
食材をスーパーに買い出しに行くためと、最終日に空港へ行くためだけに、まる2日レンタカーを調達している。効率が悪いが、島では車がないと何もできないので致し方ない。
4日め
レンタカー 18000
ガソリン 717
交通費 1600
宿泊費 (17600-3500)
食費 2748
合計費用 ¥37,165-