uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ジョン・ディクスン・カーを読んだ男 / ウィリアム・ブリテン

ジョン・ディクスン・カーを読んだ男 (論創海外ミステリ)作者: ウィリアムブリテン,森英俊,William Brittain出版社/メーカー: 論創社発売日: 2007/09メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (30件) を見る ジョン・ディクスン・カーを読んだ男…

藻岩山ちょこっとトレッキング

土曜日は用事があったので半休養。日曜日に支笏湖チャレンジしようと思っていたが、起きて天気予報を確認すると夕方から雨予報。じゃあ軽く小樽あたりで昼飯食いに行こうか、とチャリで出発すると北海道マラソンの通行規制に阻まれる。どうにもうまくいかな…

羅臼岳登山 その4

1043 斜里方面@山頂 1043 羅臼方面@山頂 1043 ウトロ方面@山頂 下山前に斜里方面も撮影。中央部に羅臼湖、左側に知床横断道路。斜里岳は雲にかくれて見えない。 山頂にはガイドが数人たむろして話をしており、なにげに聞いていると今日はあそこに何頭いた…

羅臼岳登山 その3

0706 登山口 知床といえばヒグマの王国。登山とはクマの生息地に人間が入っていくことだ、というのは北海道内どこでも同じだが、この地はとりわけ遭遇確率が高い。登山口前にあるホテルの脇に車をとめ、登山口の様子を見に行くと、もうすでに強い獣臭がぷー…

羅臼岳登山 その2

1541 道の駅 知床・らうす 知床とはアイヌ語で「地の涯」をあらわす言葉。寄り道を含み、札幌からここまで500km以上。まさしく地の涯にある、日本最東端の(違った、根室があった)道の駅に到着。さすがにこれほど遠い場所は、そうそう訪れる機会はない…と思っ…

羅臼岳登山 その1

要旨 1日休みをとって山へ行くことにした。遠くてなかなか行けない山というと…知床だ。「地の涯」知床連山の主峰、羅臼岳に登ってこよう。 計画 行きは道東道経由。帰りは旭紋道経由。あと中標津のやまやに寄る。 行程 0600 自宅発 寝坊したw 5時発の予定だ…

華麗なる醜聞 / 佐野洋

華麗なる醜聞 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)作者: 佐野洋出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1995/11メディア: 文庫この商品を含むブログを見るフランスのタブロイド紙に乗った社交界の記事。駐日P国大使ニーデルン氏が、ハイ・ホステスにからむスキ…

人喰い / 笹沢佐保

人喰い 日本推理作家協会賞受賞作全集 (14)作者: 笹沢左保出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1995/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログを見る労働争議に揺れる本多銃砲火薬店。ワンマン社長本多裕介の一人息子昭一と交際していた花城…

紅葉山渋滞見物 その2

1242 新夕張駅 だからわざわざ夏に来なくても(以下略 1304 渋滞してない帯広方面 道の駅で大休止し、13時ちょうどに出発。夕張方面と帯広方面の分岐点、ここでいつも渋滞が発生していたのだが、まったく詰まってない。スイスイ流れている。ちっw 遠くに見え…

紅葉山渋滞見物 その1

要旨 紅葉山といえば、かつての渋滞の名所。盆暮れ時期ともなれば「ここは北海道か?」と疑うほどの渋滞が毎年発生していた。しかし昨年道東道が帯広まで開通したことにより、渋滞は上に移ったはずである。 確認しに行こう。 計画 「Exifが違うにゃ」 買っち…

トムラウシ登山 その3

トムラウシ公園を過ぎると、いよいよ最後の登り。といってもまだ1時間ほどかかる。しばらく高山植物をお楽しみください。 低標高では特徴的な姿を見せていたチングルマは、この高度ではまだ花を咲かせている。コマクサは高山植物界の女王と言われる希少種ら…

トムラウシ登山 その2

0535 十勝ダム 0430起床。薄曇り。朝食と洗顔後、0530出発。キャンプサイト頭上にあった十勝ダムのダム湖、東大雪湖を見学。 かなり大きな湖で、何回も橋を渡り、横ぎりながら進んでいく。湖を越えると平坦な快走路。奥地へ続く一本道で人家などなかろうと思…