1345 搭乗便
JR函館本線・千歳線 快速エアポート126号 1250札幌→新千歳空港1327 1070+520円
未踏の地福井県。サンダーバードやしらさぎが走っているので関西の人は馴染みがあると思うが、北陸新幹線が金沢止まりである2019年現在、東日本の住民からはなかなか行きにくい土地だ。
だがここ、調べてみると見どころが多く、越前がにからB級までグルメも豊富な土地だということがわかった。
ぜひ行ってみたい。
1601 小松空港
ANA1174便 1425CTS→KMQ1605
という趣旨で小松まで飛ぶ。レギュラーシーズン特典航空券。
搭乗率は1割程度。この路線だいじょうぶかしら。新幹線が開通したら千歳直行便はなくなるかも。自衛隊がある限り空港の存続自体に問題はないだろうけど。
1613 小松駅
1726 福井駅
小松バス 小松空港線 小松空港発小松駅行 1600小松空港→小松駅1612 270円
JR北陸本線 金沢発大阪行 特急サンダーバード36号 1649小松→福井1721 自由席1590円
小松から福井は微妙にアクセスが悪い。路線バスと特急を利用して1時間ほどかかる。そもそも隣県の空港だしね。
到着時間が読めないし、乗車30分ほどだから最悪立っててもいいやと思い小松駅で自由席を発券したが、なんというか、まあ、自由席だからなのか利用者の特性なのかわからないが、乗客の民度が低い。ちょっとカオスな状況だった。
1730 三吉屋
福井第1グルメは越前おろしそば。大根おろしをたっぷり、つゆに溶かすかぶっかけにして食すそば。評判のよい店が市内にあるようなので、行ってみた。
市電を下りるとすぐの位置。飲食店などが立ち並ぶエリアの端にあたる。福井駅から歩くと15分程度かかります。車だと駐車場があるみたい。
小上がりと4人がけテーブル、2人がけテーブルで合計8席くらいだったか。こじんまりした店内は、17時30分の入店で6割ほど埋まっていた。
注文はもちろん越前おろしそばだ。適切な待ち時間で提供。
つゆにおろしがたっぷり入っているタイプ。みどりがかったそばが丼に盛られ、上にねぎとかつおぶしがトッピング。このそばが、非常にうまかった。香り高く、しっかりしたコシがある。越前そばはつなぎに強力粉を使うと小耳にはさんだことがあるので、このコシは強力粉由来かもしれない。
ただねえ。そばがうまいとねえ。もりで食いたくなるわな 笑 かつおぶしとか大根おろしはいらないなあ、と思っちゃった 笑 越前そばを食いにきてるのに、身も蓋もない感想。
大根おろし効果で非常にさっぱりしているので、胃が弱っているときには最高だと思います。2日酔いのときとかね 笑
1759 駅名よりも恐竜推し
宿は駅の反対側なので、いったん駅まで戻る。
さすが福井、駅舎の恐竜の壁画をライトアップしております。駅名なんざ照らしちゃおりません。福井といえば恐竜です。
今回恐竜関係はひとつも行ってないけど 笑
1807 宿泊先
1811 宿泊部屋
1812 窓からの眺め
福井で2泊する宿。駅徒歩1分、改札を出て2分ってとこでしょうか。すごく近くて、値段も安い。そのぶん多少せまいが、十分だと思います。
近くにコンビニはないが、駅にセブンイレブンがあるので駅が開いている時間帯はそちらへ。
メシは駅反対側か、路面電車1駅または徒歩15分で繁華街まで。朝食なら駅のカフェですかね。
朝食付きだと焼きおにぎりまたはトーストの軽食が選択できるけど、飛び込みで行ってもトーストならOK。1食550円。カフェモーニングにフリードリンクがつくと考えれば安いと思います。6時半から営業なので、朝早い出発でも大丈夫。
とにかく駅から近いし、施設も必要十分。朝食はビュッフェ形式でたらふく食わせろ、という要求でもない限り、まったく問題ない。
1日目
交通費 1070+520+270+1590
食費 970
酒代 450+1046
宿泊費 (4600-500)
合計費用 \10,016-