07:00 スーパージェット
広電1系統 0620広電本社前→広島港0640 220円
広島港まで広電市内線に乗って、広電完乗。広島県完結。中国完結。
雨はかなり強くなっている。
ここから松山まで高速船で移動。天候悪く瀬戸内にしては波があったが、高速船なので動き出せば波は感じない。
波が高くて高速船だと「飛ぶ」ことがあるけど、瀬戸内で飛ぶほどの波は立たない。
08:47 松山観光港
08:55 高浜駅
瀬戸内海汽船 高速船 0730広島港→松山観光港0847 8800円
松山港に到着。雨が小降りになっているので、伊予鉄高浜駅まで10分ほど歩いていく。
駅の前にいるのは港と駅を往復する連絡バス。
この先、以前入手した伊予鉄のICカードを使用するので、3000円チャージしておく。
11:01 アサヒ
松山名物、鍋焼きうどん。この蒸し暑いのに鍋焼きってどうよ…とも思ったが、松山の人は真夏でも食うらしい。
銀天街のアーケードと大街道のアーケードがぶつかるあたりにある。松山市駅と銀天街は地下から直につながっていて、店まで行くのに雨に当たる距離は10メートルくらいだ。
店の外観は本当にレトロ。内部もレトロで、昔ながらの食堂といった感じ。
メニューは鍋焼きうどんの卵ありなしと、いなり寿司。以上。
本日の卵として卵ありをオーダー。
食器もレトロである。アルミ鍋とアルミレンゲ。レンゲ熱いよ!笑
まあでもアルミなので、ちょっと離しておけばすぐに冷める。
汁がかなり甘いのが特徴かな。これは好み分かれそう。ぶっちゃけていうと苦手な方だ。
蒲鉾が数種類入っているのは、松山らしくていいと思う。
甘めの味が好きな人にはいいと思います。
11:57 郡中港駅
11:57 伊予市駅
伊予鉄郡中線 松山市発郡中港行 1130松山市→郡中港1154 (500円)
残りの郡中線を潰し、郡中港まで。すぐ横に伊予市駅がある。
雨が少し落ち着いてきて、ここではポツポツ程度の降りだった。
12:34 松山駅
12:35 JR松山駅前電停
JR予讃線 宇和島発松山行 特急宇和海 1204伊予市→松山1214 780円 自由席
ちょうど特急が入ってきたので、特急で一駅移動してJR松山駅へ。
伊予鉄市内線に乗り換える。
13:09 大街道電停
伊予鉄2系統(外回り) 1330JR松山駅前→大街道1357 (180円)
市内線を反対方向に大回りし、伊予鉄完乗。愛媛県完結。四国完結。
チェックイン時間まで1時間ほどあるので、マクドでコーヒーを飲んで時間を潰した。
14:09 ビジネスタイプシングル
宿泊先はANAクラウンである。普通に泊まるとそれなりのお値段になる。
というか普通に泊まるなら株主プランかSFCプランで泊まる。株主優待なら20%オフ、SFCなら10%オフ+朝食無料だ。
しかしここ、別館にビジホ設備の部屋があり、ビジホ並みのお値段で泊まることができるのである。
それでいて立地はいいのだから、お得と言える。
隣の三越まで屋根付き通路があり、三越は大街道アーケードに直結しているので、雨でも傘いらず。
三越前に松山空港行リムジンバス乗り場があるし、タクシーもそのあたりに待機している。
市電乗り場も目の前だし松山城ロープウェイも近い。
非常に便利な立地。
ただし部屋の設備は、本当にビジホである。シングルはそこそこ狭い。
だがまあ、この立地でこの値段ならいうことはあるまい。
17:15 居酒屋飲み
というわけで最後の夕食は、三越経由で手ぶらで大街道の居酒屋に飲みに行く。
冷やしトマト、じゃこカツ、カンパチ藁焼き。
カンパチの藁焼きが非常にうまかった。カツオ藁焼きと同様に、ニンニクなどの薬味と一緒にいただくのだが、炙ったことで脂が溶けている。バーナーで炙るのと同じ理屈だな。藁焼きの風味がつくので、脂っこさも感じにくくなるだろう。
珍しいメニューなのでなんとなく頼んでみたけど、思いがけずうまくて得した。
もっきり枡酒を3杯飲んで店を出たら、バケツをひっくり返したような大雨になっていた。
この大雨は未明まで続くことになる。
7日め
交通費 220+8800+3000+780
宿泊費 (7650-2000)
食費 (450-70)+880
酒代 4270+984
飲物等 180
合計費用 ¥25,114-