【前書き】
この旅は徹底した黙行・黙食のもと、単独で行っております。
すべての形態の旅行を推奨するものではありません。
特に同居家族やカップル以外のグループで旅行するのはお控えください。
07:07 朝食
こちらの朝食は小鉢ビュッフェ方式。点心、日替わりシチュー、ご飯、みそ汁はセルフ。
日替わりシチューが出るのって沖縄のビュッフェじゃよくあるのかな。
09:47 休憩@道の駅
名護手前の道の駅で休憩。気に入ってるのでちょくちょくカブ撮ってます。ギアの落し方をだいたい把握してきたくらい。まだカクってる。あと、踏み込んだあとにかかとをちゃんと離さなくて、ギアを次の位置に落とせない事案が多発中なころ。
10:47 海洋博公園
10:57 サンゴ水槽
この写真で何が撮りたかったかというと、当然清掃員です。はい。
11:00 ハタの仲間
11:03 イセエビの仲間
気になったものをポチポチ撮影。ニモじゃないクマノミ、岩に寄りかかってずっと休んでるハタ、うまそうなイセエビなど。
チンアナゴはお気に入りなので、いたら必ず撮る。にょろ〜
11:08 マンタ
出た!マンタ!
どちらかというとジンベエよりこちらが目当て。水中を「飛ぶ」姿がちょおかっこいい。
ジンベエも迫力ある。けっこうでっかい魚もくっついて泳いでるんだね。
11:15 大水槽
美ら海の大水槽は接写するよりこのアングルがいいんじゃないかな。
シルエットになってる人間を含めて、いい絵面。
11:19 マンタ
「飛ぶ」マンタを近くから。
大水槽は迫力あるね。こりゃあ大人気スポットなだけあるわ。
11:42 御近影
美ら海を出てマナティ館へ。
なんかイチャついてる。海底をちょこちょこ「足」で歩いてて、かわいらしい。近くで見るとなかなかつぶらな瞳。
11:43 ミニビーチと伊江島
マナティ館とウミガメ館のあいだに小さいビーチ。海の向こうに伊江島が見える。
11:45 ウミガメ
11:46 御近影
ウミガメ館。バタフライみたいな泳ぎ方をしてておもしろい。こちらは目が眠そうだ。
続いて、近くにある今帰仁城へ。琉球王朝以前からある城らしい。
通常入場料400円のところ、JAF会員割引360円。レンタルバイクにJAF会員証がついてきたので、それを利用。
12:32 接待をともなう城跡
この城跡が、なんと、接待をともなうサービスつきである。しかもお触りし放題。
け、けしからんなあ…
12:36 平郎門
門をくぐって内部へ。
12:40 大庭
主郭下にある広場。
12:42 火神
主郭内にある火神が祀られている祠。現役の信仰対象とか。
12:43 御嶽
主郭横、御内原にある御嶽。御嶽は琉球神道で聖域とされて、沖縄各地で見ることができる。建物になっているような場所は、現地人以外が入ると面倒なことになる。「よそ者だ!よそ者がいるぞ!」と大騒ぎになり、捕えられて牢に入れられ、以下略
12:45 主郭
主郭。屋敷の礎石がある。
12:46 志慶真門郭
12:47 住居跡
主郭の裏をちょっと下った場所に家臣などの屋敷があったと考えられる志慶真門郭がある。
12:51 旧道
城内には見学用に整備された道があるのだが、その脇に昔から使われていた旧道。険しく急で、曲がりくねった道。
12:53 カーザフ
自然の岩の露頭の上に石垣を積み上げた構造。
今帰仁城は以上。
13:34 ポークたまご
沖縄では外飲みしないことに決めているので、昼飯をがっつり、そして地元の人が食う常食メニューを、普通の食堂で食ってみることにした。
沖縄の食堂は特徴のあるメニューが多く、しかも安くてボリュームたっぷりだと聞いている。第1食に選んだのは「ポークたまご」。近くの食堂を検索して行ってみた。
どうですか、このシンプルさ。スパムを焼いたやつと、玉子焼き。潔い。そしてまあ、見た途端にうまさが保証される。こんなん子供が大好きなやつだよね 笑
そしてこのメシの盛りのよさはどうですか。1合弱くらいあるね。
あとスープが何気にすごくうまかった。このスープ、沖縄そばと同じスープじゃないかなあ。この店は沖縄そばの評判がいいみたいなんだけど、このスープなら納得。
これで550円だからすごい。沖縄の食堂、あなどれん…
13:45 食堂
これが食堂。外見からは営業しているのかどうか、まったくわからない。向かいの駐車場に車がとまっているので、たぶんやってるんだろうと判断できたくらい。事前に調べてなかったら100%素通りしたね。
一見だと入りにくいのが沖縄食堂の難点かなあ。
16:13 帰着
県庁に「帰宅」してこの日は終了。
6日め
食費 550
飲物等 130
入場料 1880+360
駐車場 350
ガソリン 378+283
合計費用 \3,931-