07:04 100円朝食
ホテル朝食は宿泊費プラス100円。
喫茶店モーニング的な内容だけど、100円なら十分かと。
雨は朝から土砂降りの様相だった。雨雲レーダーを眺めていたら、10時半ごろにいったんやむようなので、隙間を狙って出発。
雨水の跳ね上げ防御でカッパは必要だったが、その後雨にはあたらなかった。
11:44 トンネルへ
岩の割れ目から洞窟内に入る。
11:47 長淵
内部には地下川が流れている。
雨で多少増水しているのかな？水面が通路のキワキワ。
壁の水跡の位置を見るに、大雨が降ると閉鎖だろうね。
11:48 百枚皿
秋芳洞のキービジュアルになっている百枚皿。いやあ、見事だねえ。
温泉でも湯の花がこう固まっているところあるよね。こんなに大規模じゃないけど。
11:51 洞内富士
これは石灰が積み上がって山のようになっているもの。
11:54 傘づくし
垂れ下がった鍾乳石が集中している地点。
12:00 黄金柱
鍾乳石が下まで届いて大きな柱状になっているもの。
主だったものはこんなところかな。
12:06 3億年のタイムトンネル
洞窟の反対側から出口に続く通路は、鍾乳洞ができた3億年の歴史を辿るタイムトンネルを模している。
12:10 黒谷口
反対側に到着。
ここからはバスで戻るか、タクシーも何台か客待ちしている。歩くと20分くらい。
もちろん歩いて戻る。
14:23 元の隅神社
続いて日本海側に出て、元の隅神社へ。
CNNだかの「日本の最も美しい場所」のひとつに選ばれたとかで、最近注目されている。
が、ここ個人の持ち物らしいのよね。由緒も何もない。ネイティブ日本人から見ると違和感がある箇所がポロポロある。突っ込みどころ満載。
14:24 鳥居のトンネル
稲荷鳥居が海の突端まで続いていて、なるほどいい景色ではある。
14:25 わりと俗っぽい
高台にある…こりゃなんだろね。よくわからん。
14:25 油谷方面
高台から見た西側の景色。
14:27 鳥居をくぐる
鳥居をくぐって岬部分へ向かう。
鳥居は奉納されたもののようだが、こりゃ朱塗りじゃなくてペンキ塗りでは？
14:28 先端部
14:29 仙崎方面
14:30 鳥居を見返る
岩礁から鳥居を見返った図。
元の隅神社は以上。
15:21 宿泊先
15:36 10畳和室
本日の宿は長門近くの温泉場、湯面温泉にとった。
わりとリーズナブルな旅館と、日帰り温泉が併設されている。含ラジウム・アルカリ性単純泉。分析書の掲示を確認し忘れたけど、公式サイトでは源泉掛け流しとなっております。
18:02 据え膳・ふぐ刺し、鮑陶板焼き
18:02 据え膳・鮑しゃぶ
夕食はフグと鮑がメイン。鮑は小さいけど、柔らかかった。それと、しゃぶしゃぶの出汁がうまかったな。
18:14 温物・茶碗蒸し
18:17 揚げ物
後出し3点。
ま、自分的にはこのくらいで十分。夕食は酒のつまみなので。
18:47 赤だし・デザート
本当はフグの釜飯がつくのだが、チェックイン時にキャンセルしてある。夕食に炭水化物いらん。
事前に知っていれば「釜飯抜いてくれ」と言うことがよくあるのだが、大抵「え？なんで？」という反応をされる。そんな人めったにいないのだろう。
19:10 オッターフェスティバル
そして山口といえば、これなのである。もうそりゃ、メニューにあれば頼まざるを得ない。
しかし日本酒の4合瓶を飲み切ると、やっぱり翌日に少し頭がぼーっとするな。焼酎なら平気なのだが。
6日め
高速料金 1170
ガソリン 1332 (8.54L)
酒代 4000
宿泊費 16650
飲物等 335
その他 1300+100
合計費用 ¥24,887-
走行距離 134.6km
