06:38 釜バター
朝食ももちろん朝うどん。
ここはわりと有名な店で、名物はバターが乗って黒胡椒がふられた釜たま。
これがまあ、すごくうまい。
言うなればカルボナーラうどんである。うどん自体の味を楽しみつつ、洋風テイストも感じる一品。
さすが有名な店はひと味違うな。
07:54 瓦町駅
09:51 志度駅
10:54 聖天堂
このような感じ。特に何をするでもない。
指定文化財は特になし。
10:56 屋島
この場所は五剣山という山の中腹にあたるが、展望台があって、そこから屋島がよく見える。
周辺が埋め立てられているがむかしは島だった。典型的に浸食によって固い地盤だけが残った地形。
那須与一の故事が有名な古戦場である。鵯越の奇襲で義経に敗れた平氏が、ここに立て篭もったわけだ。胸熱だ。
11:02 中将坊堂
最後に、道を見落として見物できなかった中将坊堂に訪れて八栗寺ここまで。
下りは歩いて行ったが、かなりの急勾配だった。ここ歩いて登ったらけっこうキツそう。
11:29 山田うどん
11:35 釜ぶっかけ定食
八栗寺といえばもちろんここだ。
どうでしょう軍団が八栗寺ケーブルの終発と天秤にかけ、うどんを選択した店である。食って行きましょうとも。
讃岐スタイルではなく、うどんレストラン。名物はぶっかけに卵黄がついた、釜ぶっかけ。定食にすると天ぷら、押し寿司などがセットになる。
そこそこ満足感のある味と構成。四国うどん連続5食のトリにふさわしい内容だった。
12:10 八栗駅
12:49 高松築港駅
12:52 高松駅
琴電志度線 琴電志度発瓦町行 1215八栗→瓦町1237
琴電琴平線 琴電琴平発高松築港行 1242瓦町→高松築港1247 350円
以上で琴電完乗。香川完結。
早めに着いちゃって、うどん県脱出まで時間があるのでスタバをしばく。
14:04 快速マリンライナー
マリンライナーはグリーン席を確保した。基本的には二階建て車両だが、車両前後の4席ずつだけが一階建になっている。
非常に落ち着く座席だが、となりにうるさい奴が来ると鬱陶しさ倍増だと思う。
高松方面へ向かう場合は運転台かぶりつき。
15:05 岡山駅
15:14 宿泊部屋
JR予讃線・本四備讃線・宇野線 高松発岡山行 快速マリンライナー38号 1410高松→岡山1502 (1550+1000)円
岡山に到着し、まずはチェックイン。
以前も泊まった会員宿で、ビックカメラの上階にある。
宿泊部屋は建物構造の都合で窓が異様に小さいが、そのぶん部屋が広くなっている部屋。
17:04 清輝橋電停
岡山市電 1624岡山駅前→東山・おかでんミュージアム1644 140円
ちょっと休憩して充電だけ仕掛けて、市電潰しに出る。
岡山市電は城下で2系統に分かれている。まず1系統潰し、徒歩でもう1系統の終点まで移動して岡山駅方面へ戻る。徒歩30分くらい。
17:36 デミカツ丼@野村
岡山市電 1714清輝橋→西川緑道公園1723 140円
中心部に戻り、そのまま岡山デミカツ丼の有名店へ。ここが元祖らしいですよ。
オーダーはヒレカツ並盛り。食券券売機システム。
デミソースがすごく特徴的。どろりと粘度の高いソースで、食べた感じはデミグラスというより味噌カツに近い。
濃いけどくどくはなく、ヒレを選んだせいもあるだろうけど、わりとあっさり食べることができた。カツの下にあるキャベツもいい仕事してるんだろね。
わりとお手軽なご当地グルメかと。
3日め
交通費 440+210+250+600+350+(1550+1000)+140+140
食費 640+1240+1000
酒代 468
宿泊費 14100
飲物等 200+363
合計費用 ¥22,691-