05:15 ホテル朝食
ホテルの朝食は、1階に入っている、やよい軒で取る方式。5時開店なので一般的なホテルより、はるかに早い時間に対応できる。
ホテル朝食は一般朝食メニューと違っていて、焼き魚、目玉焼き、洋食のワンコイン3種類と、少し豪華で800円の1種類がある。
焼き魚を選択。サバ塩焼きでした。小鉢ビュッフェから2品取ることができるので、納豆と、筑前にいるので筑前煮を選択。
まあ普通に、やよい軒朝食なのでいいんじゃないでしょうか。おかわりマシーンも使えます。
11:30 西唐津駅
JR筑肥線 福岡空港発筑前前原行 1013姪浜→筑前前原1034
JR筑肥線・唐津線 筑前前原発西唐津行 1125筑前前原→西唐津1125
筑肥線東側から唐津線終点西唐津で折り返し。
行きはまず唐津線を潰すルート。
13:05 佐賀駅
JR唐津線・長崎本線 西唐津発佐賀行 1137西唐津→佐賀1258
長崎本線を少々乗り越して、佐賀で折り返す。
下り線の乗り継ぎの都合である。微妙に混んでいるので、久保田乗り換えだと座れない可能性がある。
15:39 長崎駅
JR長崎本線 鳥栖発肥前浜行 1320佐賀→肥前浜1356
JR長崎本線 肥前浜発長崎行 1358肥前浜→長崎1534
長崎に到着して、18きっぷ1日めはここまで。
唐津線を経由しただけで、ルートとしては割と単純な乗り通し。
新幹線開通後間もない時期だが、周辺はまだまだ再開発工事中だった。
15:43 長崎駅前電停
長崎市電 1系統 長崎駅前→新地中華街 140円
長崎駅から市電電停は少し離れている。跨道橋が整備され、橋上から電停にアクセスするようになっていた。
この跨道橋は最終的には商業施設や駅にも接続するのかな？
15:56 新地中華街電停
16:03 長崎バスターミナルホテル
16:10 コンフォートシングル
宿は中華街のすぐそば、市電通り沿い。
出発日の都合で11時チェックアウトのところを探したら、ここがお安く出していた。
バスターミナルホテルという名称どおり、向かって右隣がバスターミナルになっている。
すぐ近くに電停があって観光地に向かうにも便利だし、裏に行けば徒歩1分で中華街だし、便利な立地である。
コンビニは左隣、斜め向かいはドラッグストア、バスターミナル地下にスーパーあり。至れり尽くせり。
設備はわりと古め、普通のビジホといった雰囲気だった。
17:45 特製皿うどん・太麺
というわけで、中華街でメシである。
長崎といえば、ちゃんぽんか皿うどんであろう。地元民は皿うどんの方を好むらしいので、1食めは皿うどんと決めていた。
17時開店のところ、ちょっと前くらいに到着したら、4〜50人くらいの列。しまった〜観光客がわりと多いのわかってたんだから、もうちょっと早く来るべきだった。
まあ写真整理とかいろいろ作業して手間取って開店ちょうどくらいになったわけで、あとは宿に戻って寝るだけなのだ。並んでいきましょうかね。
2階が客席になっていてかなり広く、収容人数が多いので、5分程度で着席はできた。
紹興酒を頼んでちびちびやりつつ、料理を待つ。紹興酒たまに飲むと香ばしくてうまい。寒い時期は燗もいいけど、やっぱり常温のをオンザロックにするのが香りが立っていい。
入店時に「だいたい40分くらい待ちます」と言われたのだが、本当に40分で皿うどん到着。
一般的な皿うどんはパリパリ細麺だが、長崎には太麺バージョンもある。これは太麺。
ちゃんぽん麺を揚げて、さらにちゃんぽんスープを吸わせるらしく、ちゃんぽんを濃縮したような味がする。旨みのかたまり。なんだこりゃ、ものすごくうまい。
具材も豪華。これはちょっとお高い「特製」だが、えび・いか・たこがゴロゴロ入り、小さいフカヒレまで乗っている。
いやあ、これは待った甲斐ありましたわ。これから太麺皿うどんを見かけたら、絶対注文するね。めったに見ないけど。
とりあえずリンガーハットはどのくらいのレベルか試してみよう。
18:01 江山楼
こちら中華街の門。
右側にあるのがメシを食った店。行列は解消しているが、記名しての入店待ち状態が続いている。
2日め
交通費 300+12050+140
宿泊費 (13100-2620)
食費 3190
酒代 1037
合計費用 ¥27,197-
