04:51 朝食
前日買っておいた弁当で朝食。
沖縄でちゃんぽんというと麺類ではなく、野菜炒めの卵とじ丼である。
与論で買ったインスタント味噌汁つき。
07:46 おもろまち駅出発
08:05 旭橋駅
ゆいレール 0753おもろまち→旭橋0853 (270円)
モノレールで旭橋まで移動。
通勤時間帯で、けっこうな混み方だった。空港に行くときはこの時間帯要注意だな…ほぼ県庁前で降りるので、そこから先はすいてるが。
旭橋にはバスターミナルがあり、各地に向かう路線バスや高速バスの乗り場がある。
09:32 おきなわワールド
琉球バス 54前川線 0837那覇バスターミナル→玉泉洞前0945 (590円)
目的地はここ、おきなわワールド。バスダイヤでは0945になっているが、これは発車時間で20分くらい停車するらしく、9時27分ごろに到着。
修学旅行シーズンらしく、大型バスが多数乗りつけて大量の高校生っぽいのがいる。最近は私服らしいのでよくわからんが、たぶん高校生。
こんな集団に混ざるのは勘弁してほしいので、webチケットを使ってタッタカ進む。
09:35 玉泉洞
09:36 石筍
まずは鍾乳洞見学。
この日外気温19度くらいで過ごしやすい気候だったが、中は気温が高く湿気も多い。
ふつう地下って涼しいもんだが。
年平均気温が高いとその気温が保たれるってことかな。
09:37 槍天井
天井に槍のように生えている、つらら石。
09:41 地煙の滝
地下川がはじまり、滝状に注ぎ込んでいる場所。
09:44 青の泉
ここのメインビジュアルになっている、青の泉。
まあ青くライトアップされているだけだが、この棚状のプール構造はどこの鍾乳洞でも目を引く構造物だ。
09:47 地下川
ライトアップされた地下川を進んでいく。
けっこう広い鍾乳洞だった。すいてたら、もっとゆっくり見たかったけどね。
10:08 琉球王国城下町
地上に出た。
ここは琉球王国の城下町を模したエリア。
このほかに熱帯フルーツ植物園、フルーツパーラー、琉球ガラス体験、お土産ショップなどがある。
いかにも観光客向けの施設でフルーツパーラーなどは大混雑だったが、オレが行きたいのは違うのよね。
10:14 ハブショー
こちら、ハブショー！
ではない。そもそも動物虐待なのでハブとマングースは闘わない。闘わせたら違法。
この建物内にある、主に爬虫類を展示している博物園である。
10:15 エラブウミヘビ
これは爬虫類のウミヘビ。呼吸のためときどき水面に顔を出す。
イラブー汁のもとですな。
10:17 ヨナグニシュウダ
10:18 サキシマスジオ
10:18 ガラスヒバァ
10:18 アカマタ
10:18 サキシママダラ
沖縄周辺に住むヘビたち。
毒があったりなかったり。
10:18 ミヤコヒキガエル
10:19 シリケンイモリ
両生類コーナー。
両生類はこれだけだった。
10:21 オリイオオコウモリ
哺乳類。モフモフでかわいらしい。
他にも集団で草食ってるコウモリたちがいたが、奥が暗くて反射光でうまく撮影できなかった。
10:24 アルダブラゾウガメ
カメさん。
小さいカメはほかにもいた。
10:26 オオアナコンダ
10:26 ビルマニシキヘビ
10:26 アミメニシキヘビ
大蛇コーナー。
大人の人間を食えるほどのサイズではない。
10:27 ハブ
沖縄といえばこれ、ハブ。
10:28 アルビノビルマニシキヘビ
締めはニシキヘビのアルビノ。
以上でひとまわり。
あと触れ合いコーナーみたいなのがあってヘビを触れるのだが、調子に乗って首掴んで持ち上げてたら、首は掴まないでくださいって怒られた。すんません。
10:37 獅子吼の塔
外に出たら人混みが落ち着いていたので、改めて正面から撮影。
11:51 ジャッキーステーキハウス
琉球バス 83玉泉洞線 1050玉泉洞前→那覇バスターミナル1139 (590円)
旭橋まで戻ってメシである。
沖縄なのでステーキは食っておきたい。有名なステーキハウスを訪問。
店内で記名して呼ばれるまで待つ方式。
この日は30分くらい待った。たぶん観光ハイシーズンの土日とかは、かなり待つと思う。
12:27 スープ・サラダ
沖縄でよく出てくる、このクリームスープ。どこも味が薄いなあ、と思っていたが、好きに調整していいというか調整するのが普通らしい。塩2振りくらいでちょうどいい。
12:32 テンダーロインL・レア
12:33 裏返す
オーダーはテンダーロインのL、300グラム。
レアで注文したら片面焼きで出てきた。さすがに生すぎるので、ひっくり返して予熱でもう片面も焼いておく。
赤身を味わうアメリカンステーキ。和牛みたいに脂を食うものじゃなく、しっかりとした肉本来の味と歯応え。
なるほどねえ、これが本場のステーキか。ザ・肉！という感じ。肉食った感が溢れる。満足度高い。
