uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

【あざらし】紋別流氷紀行【ドリル】 その2

1228 流氷まつりメイン氷像

1230 安土城とゆるいねこバス

1231 巨大迷路


まだ時間があるので紋別港へ移動。観光施設が集中している場所なので時間をつぶしていく。紋別流氷まつりの期間中で、規模は小さいものの、氷像が何基か設置されている。メイン展示は自衛隊作で、さすがの出来栄え。端に写っているのはチャイニーズ観光客です。
グループなら巨大迷路に入ってみるのもおもしろいだろう。一人で迷っても馬鹿馬鹿しいので、自分はパス。

1300 とっかりセンター


1330からのもぐもぐタイムに合わせて車内で多少待機し、あざらし保護施設とっかりセンターへ入館。有料200円。だが200円は安いと断言しておきましょう。もぐもぐタイム以外は、あまり見せ場ないけどね。営利施設じゃないので。
これから2回ぶん、この日記はあざらしくんで埋め尽くされます。あざらしかわいいよあざらし

1302 時間外なのにえさやり中

1302 うます!うます!


入ってみると、あれー?もぐもぐタイムじゃないのにごはんあげてるよ?団体客が入ると臨時でやるのかな。
これも中国人グループ。雪まつりは中国人が少なかった印象だけど、流氷観光はまだまだ人気なのだろうか。ホテルにもかなりの数の団体がいた。大陸系じゃなくて台湾系なのかもしれない。

1304 はらいっぱい

1305 こっち見んな


満足の表情でプールを泳ぐあざらしくんたちと、ぽっかり頭だけ出してじっとこちらを見つめるあざらしくん。こっち見んなw

1308 こっち見んな

1309 サービスショット1

1311 サービスショット2

1312 サービスショット3


プールの下はガラス張りになっていて、泳ぐあざらしを観察できる。海水をそのまま使用したプールはかなり透明度が低く、すぐ近くを泳いでくれないと見ることができないが、あざらしというのは好奇心が強い動物である。人間が覗いているのがわかると、むこうから逆に人間を観察しに来て、しっかりカメラ目線で写ってくれます。泳ぐスピードが速いのでシャッターを切るタイミングに苦労してうまく撮れなかったけど。


つづく。