uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

【あざらし】紋別流氷紀行【ドリル】 その3

1324 「ごはんまだー」「まだー」


もぐもぐタイムが近づくと、あざらしくんたち飼育員さんのいる小屋をじっと見つめて待機しはじめた。そろそろご飯の時間だとわかっているらしい。かなり頭がいい動物だ。

1328 「ごはん!」「ごはん!」

1328 「ごは…」

1328 ズコー

1329 ズコーズコー


ゲート開放。あざらしくんたちがすぐ足元までやってきます。
ゲートは山型のスロープになっている。登りはゆっさゆっさと体をゆすって器用に上ってくるあざらしくんたちだが、下りがちょっと苦手なごようす。もれなくズコーとずっこけて、ひっくりかえっておられます。そのしぐさが心臓をわしづかみ。かかかかわいい!なんてかわいい動物だおまえらwww

1329 うます!


飼育員さんのまわりに集合して、ごはんの時間。飼育員さんが小ネタをはさみつつ生態や固体のプロフィールなどを説明。けど、あまり頭に入ってないw あざらしくんたちの愛らしさにくぎづけw

1332 あーん

1333 ごろりんちょ

1333 なすがままのあざらしさんたち


海獣は芸を覚える動物として定番。飼育員さんの指示によって、あーんと口をあける、ひっくり返っておなかを見せる、おなかで手をたたくなどなど、自由自在。
ちなみにこれは芸をさせているわけではなく、健康状態チェックのために覚えさせているそうです。

1341 ててててってれてって

1341 てってれてってててて


ざらしくん退場のごようす。BGM「盆回り
いやーかわいらしかった。そしてあざらしとの距離がかなり近い。ボディタッチもOKで、背中さわっちゃった。自分が無類の動物好きであることを割り引いても、おすすめ施設です。安いし。


つづく。