uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

余市プチツーリング

1100 自宅発

雨予報のためおとなしくしているつもりだった日。ふと空を見ると、あれー?晴れてるじゃん。ちょうどいい、そろそろMT-07動かさないとバッテリーやばいと思ってたんだ。もし干上がってもセローか原チャリのバッテリーにつないでジャンプさせればいいんだけど、なんとなく気持ち悪いもんね。

1221 道の駅スペースアップ余市


久しぶりにMT-07に乗ったら2速でガツンと加速してあぶなかったw セローとはパワーが違うっつーの。走り出しは慎重に。
セローはセローでいいんだけど、えむてぃーぜろなな/えむてぃーぜろせぶんって長い。何かいい略称はないものか。

1246 余市ワイナリー


ノープランでとりあえず余市まで来ちゃったので、道の駅で何をするか検討。
余市といえばまず思いつくのはニッカ。そして余市ワイン。ニッカの見学に行って試飲できないのはつらいので、ワイナリーを冷やかしてみることにした。

1247 瓶詰め工場




瓶詰め工場を見学できるらしいが、なにも動いていなかった。平日で客も少ないしねえ。
あと、見なかったが貯蔵庫も見学できるらしい。

1250 ギャラリー



ギャラリーも併設。水彩画展が開かれていたが、当方そちら方面にはあまり興味がない。
このほかにレストラン、ワインソフトが名物のパン屋兼カフェ、余市ワイン各種を販売する売店がある。周囲は田園地帯で環境もよく、ちょっとした寄り道には十分魅力的な施設じゃなかろうか。

1308 余市ワイナリースペシャ


ついでなのでレストランでメシを食っていく。
ランチ専門のイタリアンレストランだ。ワイナリーのレストランなので、やはりワインに合う料理を提供している。ピザ、パスタ、肉料理など。ぜひワインといっしょにいただきたいところだが、飲むわけにいかないのが残念。ニッカの試飲もそうだけど、余市は飲める店が多いのに飲めないのがつらい。
ピザにもかなり誘惑されたが、看板メニューといえるセットものがあったので、思わず「これ」と言ってしまった。ソーセージ、ハンバーグ、牛肉の赤ワイン煮込みが盛り合わせになったもの。いやあ、これはワインに合いそうだなあ…くそう、くやしい!
ランチメニューにはもれなくサラダ、スープ、パンのビュッフェがついてくる。この日のスープは野菜ときのこ。パンはクロワッサン系とどっしり系が2種類ずつあった。サラダのほかに、ベイクドのじゃがいももある。
パンなどをいただきながら待っていると、10分ほどでスペシャル登場。ハンバーグは肉肉しい系統。赤ワイン煮込みはちょうど口の中でほぐれる煮込み具合で、とろっとして美味。ソーセージはまあ、どこまで行ってもソーセージでしかないなw
付け合わせやビュッフェのパンなどで、十分満腹になる。むしろメインが来る前に満腹になりがちなので気をつけたいw
少々お高めだが、内容的には満足なランチだった。ワインを飲めなかったのが返す返すも悔やまれる。

1401 道の駅あかいがわ


同じ道を戻るのはいやなので、帰りは余市井川線で赤井川に抜け、毛無峠を越えることにする。
休日はバイクがたくさんいる道の駅だが、きょうは自分のみ。たくさんいたらいたでうざいけど、誰もいないとそれはそれでさびしいw

1530 自宅着


「ひさしぶりにゃ」
おひさしブリーフ。基本的に療養に専念していただくつもりですが、自分みやげに買った余市ワインを撮影するついでに登場していただきました。
「やぶさかでないにゃ」
基本的にはゲスト出演に絞らせていただきます。有事の際に下僕の精神がもたないので。


走行ルート

144.2km


食費 2130
交通費 ガソリン代(推定5リッター)
その他 2972


合計費用 \5,102- +ガソリン代(推定650)