1806 宿泊先
本日の宿はこちら。観光センターがあって便利だがシーズンによってお高かったり1人泊できなかったりする乗鞍高原温泉の中では格安の宿。まあ安いのにはそれなりの理由があるわけで、施設が古かったりやる気が感じられなかったりするわけだが、コスト重視なら特に問題はないかと。
フロントはもうまったくやる気がなく、チェックイン時もチェックアウトのときも誰もいなかった。入るときは呼んだけど、出発時はかえって面倒かけるような気がして、キーをフロントに置いてそのまま出てきちゃったw どうも宿泊客が自分ひとりだったようで、そのせいもあるだろう。しかも素泊まり客なわけだし。しかし悪天候の日曜日とはいえ客がひとりだけとは…だいじょうぶかw
部屋はトラディショナルな旅館部屋。アメニティは歯ブラシとハンドタオル程度だが不足はない。十分、十分。
そして意外によかったのが温泉だ。硫黄臭の強い白濁した湯は源泉掛け流しと思われる。これが独り占めだからね、もう最高ですよ。温度高めで長湯ができないのが残念だが。
駒ヶ根なんかは残念温泉だったが乗鞍はいいなあ。来年も雨だったら湯めぐりで居座ろう。