uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

【混浴事件】糠平温泉一泊旅行【発生】 その2

0603 本日の男湯


5時過ぎに腕時計のアラームで起床。酒の名残りで多少頭の芯がぼんやりするので、意識レベルが上がってくるまでテレビを見つつうだうだしてから朝風呂へ。日が変わったので昨日の女湯が男湯になっている。夜明け前から朝風呂につかるじじむさい高校生もおるまいて、ということで無人状態。ゆったり浸かっているとおっさん1名が入ってきて露天に直行したので、それを期に洗い場で体を洗いはじめた。
さあここで事件発生ですよ。どういうわけか、おばはんがマッパで入ってきたぞw うへえ、悪いけど、正直見たくねえよw もう20年若いころでお願いしますw 男湯と女湯が入れ替わってるのに気がつかなかったと思うのだが、へたに声をかけると面倒なことになりそうだ。どうしようか…
で、結局、無視させてもらいましたw 洗い場にいるおばはんに背を向けてそそくさと洗い場を離れ、湯船につかってしばらく体を温めたあと、さっくり上がってしまう。露天にいるおっさん…ごめん…俺はお前を助けられない…www
浴場隣のマッサージチェアが設置されている部屋でしばらく体を冷やしていたが、特に動きはなく、あまり野次馬根性を出して見張っているのも下品なので部屋に戻る。その後の展開は知らない。ふーびっくりした。

0739 朝食バイキング


朝食バイキング。内容的に特筆すべきものはないが、ご飯がセルフ方式ではないことが大いに不満。てんこ盛りに盛らせろ!いちいちおかわりに行くのが面倒なので、一度に3膳出してもらった。白い3連星w
どうも今回の宿、食事の面ではイマイチである。もっといいプランにしろって話かもしれないが。

0956 朝の糠平源泉郷

1008 糠平バス営業所


チェックアウトして帯広へ戻る。ピーカンに晴れており、気温は低いが太陽の暖かさを感じる。スキー日和りですな。スキーやらないけど。糠平まで来てそのまま帰るのもどうよって話だ。やっぱりスノーシュー買おうかなあ…アウター買ったりPCパーツ買ったりして散財してるので来年に回したのだが…トレッキングシューズもそろそろ本気の山用のがほしいし…テントとザックも…しかしアウトドアは金がかかる趣味だ。道具がないとなにもできないから。

1210 ふじもり


帯広まで戻って昼食だ。朝食をたらふく食っているので、軽くカレーでも「飲んで」いくことにする。帯広でカレーといえばもちろんインデアンだが、あまりにもひねりがなさすぎでは…そこでですよ。インデアンチェーンを経営しているふじもりで、あえてカレーを食してみるテスト。
雰囲気的には喫茶店ファミリーレストランを足して2で割った感じ。業態は、ボリュームのあるセットや弁当形式のメニューが魅力的な洋食屋。最近は豚丼を名物メニューとしてプッシュしているようだ。帯広駅から至近の位置にあり、観光客にも便利。まあ一見の観光客はぱんちょうなんかに流れるのだろうけど。

ビーフカレーをオーダー。お冷やの手前に緑色の液体があるが、これはサービスのメロンソーダ。水といっしょにこれが出てくるのが、この店の特徴。食後にはお茶もデフォで出てくる。
味はわりと甘みが強め、辛味おさえめ。インデアンのルーとの違いは…正直わからなかったw 胃の状態によっては食べ比べてみたいところだったな。あとカレー1杯くらいなら入らないでもないが、そこまでするほどのモチベーションも存在しなかったw
さすがにカレー、提供は早い。わりと混雑していたが、注文後5分ほどで配膳。そしてカレーは飲み物。配膳後3分で完食。メロンソーダとお茶を味わいつつ、食後まったりしても10分ほどで完了。
次回は本来の魅力である洋食セットや、ビジュアルが売りのジャンボ弁当にしてみようか。それとも今度こそカレーの食べ比べに挑戦してみようか。悩むところだ。

1308 さようなら帯広駅

1318 スーパーとかちグリーン車のようす


さあ、とっとと帰ります。こちらがグリーン車のようす。総革張りシートはリクライニングするったらない。えらい倒れよう。ヘッドレストが絶妙な位置にあり、寝たい放題。電源も完備で、さすが往復で7000円も高いだけはある。快適すなあ。

1730 自宅着

定刻より30分弱遅れて到着。おそらく道南方面の遅れの影響と思われる。車内が快適なので多少の遅れはまったく問題なし。

「またみやげがベタにゃ」
ネタ的にベタなものを選んでしまう体になってしまいました。めんぼくない。ワインは2007年は猛暑の年で、できがいいはず。価格はお手頃ですけどね。
「貧乏舌のくせになのにゃ」
まあ正直ワインの味なんてわかりません。値段が味みたいなもんです。とはいえ2000円以上のワインを買ったことなんてほとんどないですが。
「貧乏舌じゃなくてただの貧乏なのにゃ」

まとめ


列車移動距離(片道) 220km
バス移動距離(片道) 63km


交通費 18800+1270*2
宿泊費 7400(本来は9000円のプラン)
食費 1000+504
酒代 270*4+525+525+420+290
おみや 630+2480
飲物等 130+150+150


合計費用 \36,554-

反省点

・あまりにも行って帰ってきただけ感。イベントとしてはふじもり訪問くらいかな。もう少し盛り込みたい。
・年末混雑期なので避けたのは事実だが。
・行って帰るだけの日記がもう2タイトル続きます。

感想等

・帯広長崎屋にベビフェが入っていた。特に意味はない。以上レポっす。