要旨
大晦日なのでホテルでテレビ見るよ。
計画
大晦日から元日にかけては、さすがに長距離移動はしたくない。北広島のリゾートホテルがとれたので行ってみることにした。
行程
1446 北広島駅のようす
快速エアポートに乗車15分で北広島。あたりまえだが早いw 自転車だと信号待ち等込みで2時間かかる。
どうでもよいが、年末年始や観光最盛期になるとなぜか関西弁がよく聞こえてくるのはなぜだろう。関西弁が耳に残るというのはあるだろうけど、彼ら総じて声がでかいと思う。
1501 無料送迎バス
宿泊客や日帰り温泉利用者向けに定期運行している無料送迎バスに乗車。日に10往復ほど運行して採算が取れているのだから、それなりの利用者がいるのだろう。行きの便に乗ったのは7〜8人ほどだったが、チェックアウトタイムにちょうどよい帰りの便はほぼ満席だった。
1513 宿
北広島駅からバスで10分の山中にあるホテル。日帰り温泉施設を併設。ごらんのとおり、わりと大規模なホテルである。全272室。しかも札幌至近ということで、混んでいる。駐車場には車がびっしり駐まっていて、この時点から少しずついやな予感がしはじめる。
宿泊部屋のようす。ツインルームだが面積は狭い。2人で泊まると窮屈だろう。眺めの良さはなかなかのものだが、窓ガラスにワイヤが入っていて景色の撮影には難がある。
さっそく着替えて、温泉へ。ナトリウム-塩化物泉。加温、循環、塩素消毒。近くの竹山高原温泉と同じ、コーヒー色をしたモール泉。循環はあるけど塩素臭はあまりせず、なかなかいい湯なのだが…ものすごい混みよう。うっわーこりゃひでえ。湯船に入るのも順番待ち状態になってるよ…なんじゃこれは…半分が日帰り客、半分が宿泊客だろうか。隙をついて湯船につかり、幸運な入れ替わりで洗い場を確保し、カラスの行水並みに(当社比)入浴ミッション達成。人が多すぎてなんとなく気持ちが悪く、長湯したくなかったのが正直なところ。加温が追いついていないのか湯はかなりぬるく、カランの水圧も低かった。
1713 夕食バイキング
17時から夕食だが…やはり行列になってるよ…こりゃひでえ。正当派ビュッフェスタイルで、目玉はカニかな。当方あまりカニに興味ないので、適当につまみつつ飲みに入る。料理はまあまあだと思うが、飛び抜けてうまいというほどでもない。酒はちょっとお高めだった。生ビール1杯と芋焼酎ロック4杯で3000円ほど。でも、こんなもんか。
2203 年越し蕎麦サービス
部屋に戻って飲みの続き。無料サービスの年越し蕎麦を食しつつテレビ視聴。毎回「今年こそ紅白を見るぞ」と意気込むのだが、見たためしがない。ザッピングを繰り返した結果、必ず格闘技に落ち着くことになる。実際今年もボクシングがいちばんおもしろかった。内山強すぎワロタ。最後のラッシュ、フルボッコじゃん。お前はリアル一歩か。井岡は…あれ相手が弱いんじゃないの?
0711 初日の出
ちょうど年が変わるころ、花火の音を聞きながら寝落ち。翌朝0630、自然に起床。レッドカーペットを見ながらベッドでごろごろしていると、窓から朝日が入ってきた。曇り、へたすると吹雪くらいの予報だったので見られないと思っていたが、うれしい誤算だ。なんとなく神聖な気分になりながらベッドを抜け出す。
まとめ
交通費 440*2
宿泊費 15900
酒代 680+600*4
飲物等 150
合計費用 \20,010-
感想等
・動く剛力彩芽は噂ほど不細工ではなかった。しかし確かにバキに似ていた。