uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

アポイ岳登山&日高本線全駅制覇ツーリング その2

ここから日高本線全駅制覇の記録。様似〜日高幌別は1日目、東町〜苫小牧は2日目の撮影。

様似駅


終着駅をスタート。

西様似駅


内陸部にある。

鵜苫駅


国道沿い。

日高幌別駅


擬態系発見困難駅。国道沿いだが一見するとドライブインにしか見えない。すごくわかりにくい。

東町駅


隠蔽系発見困難駅。駅に至る道へどこから入ったらいいのかわからない。

浦河駅


駅舎が国道から1本入った位置にある。

絵笛駅


擬態系発見困難駅。だだっぴろい牧草地の真ん中でわかりやすそうだが、農家の裏に隠れていて見落としがち。

荻伏駅


内陸部の小集落に存在。

本桐駅


内陸部の中規模集落に存在。

蓬栄駅


牧草地の真ん中でわかりやすい。

日高三石駅


駅舎が休憩スペースになっていて道の駅がわりに使える。

日高東別駅


内陸部最後の駅。くねくねと集落を縫うように走っている日高本線だが、ここから先は基本的に海べり。

春立駅


国道からごく短い停車場線が延びている。わかりにくくはないが少し迷った。

東静内駅


国道からすぐ見える位置。

静内駅


日高地方最大都市の有人駅。ほかに様似、浦河、苫小牧が有人駅だが、改札を行っているのは苫小牧とここだけ。

新冠駅


言わずと知れたサラブレッドの里。

節婦駅


新冠から先は国道を1本はずれるパターンが多くなってくる。小集落を形成しているとそういう構造になる。

大狩部駅


最難関発見困難駅。これはわからん!なぜこんなところに駅を作った。どうしてこうなった。
海にせり出す丘の根元に数軒ほどの集落があるのだが、そこをパスして丘を越えるような線形に盛り土がされて、道路が走っている。つまり丘に向かって登っていく道路の左下が海、右下が小集落と思っていただきたい。駅は左下の海べりにある。ここに入る道がまったくわからない。左に下る道はたしかにあるのだが、どう見ても作業路だし人が通るような構造になっていない。
実際には、ちょっと手前に右下の集落に至る道があり、国道下に人道トンネルがあって駅までつながっているのだが、一見してこの構造を見破るのは困難。何度も行ったり来たりしてしまった。

厚賀駅


小集落パターン。国道がバイパスになっている構造。

清畠駅


集落というほどでもない場所だと、国道沿いにダルマ駅ができる。これはダルマじゃなくプレハブだが。

豊郷駅


ここもプレハブ。

日高門別駅


日高町の中心駅。日勝峠まで日高町なんだからだだっぴろい。飛び地状態で接続はしてないんだけども。

汐見駅


原野が広がる海沿いにぽつんとある集落の駅。国道からはだいぶ離れる。

鵡川駅


言わずと知れたししゃもの里。ここから穂別まで鵡川町なんだからだだっぴろい。こちらは接続してる。

浜田浦駅


原野が広がる苫東エリアにぽつんとある。国道沿いであるが秘境駅と言える。

浜厚真駅


原野が広がる苫東エリアにぽつんとある。これも秘境駅と言っていい。苫東エリアの有効活用が望まれる。

勇払駅


ここまで来ると苫小牧工業地帯の一角に入る。鳥よしのラーメンを食いたかったが定休日だった。

苫小牧駅北口


全29駅完走!長かった!

1440 自宅着

苫小牧からはいつも走ってる道だし、下道はどうせ渋滞するので、時間を優先して高速利用。さっくり帰宅。
今回は1日目と2日目でやることががらっと変わった。こういうのもおもしろい。メシが適当だったのが惜しいところ。うに食いたかったw


走行ルート

468.9km


GPSトラック

標高グラフ

沿面距離 8.632km
累積標高 828m
所要時間 04:27:03
行動時間 03:41:53


交通費 1310 +ガソリン代(推定16リッター)
宿泊費 7400-500
食費 378+800
酒代 490+446
飲物等 100+100


合計費用 \10,524- +ガソリン代(推定2100)