uruya’s diary

夏山登山とツーリング。冬は鉄分多め。

サイクリングロード探訪

0840 自宅発

15時より所用のため市内サイクリングロードをぶらつく。

0915 滝野上野幌自転車道雁来入口


まずは滝野上野幌自転車道路の上野幌側。滝野から豊平川沿いを進み上野幌へ至る長大なコースだが、この位置から雁来大橋を渡る部分だけが分断されている。
江別へ出るときはいつも通るコースだが、整備されていないし、いくつか橋を渡るため走りにくく、最近は避けることが多い。仮にも自転車道と名のついている道路が一般道より走りにくいのが札幌サイクリングロードクオリティ。

0940 人道トンネルをくぐる


森林公園駅大麻駅のあいだで線路をくぐる。
ちょうど江別と札幌の境界で、左が江別市、右が札幌市。

0941 自転車道路と言い張る看板


まったく整備してないくせに、ここが自転車道路だと言い張っている看板。ここまでほぼ一般道しか走ってない。

0953 もみじ台緑地へ


ここでやっともみじ台緑地へ入り、多少はサイクリングロードらしくなる。
一部の方には札幌テクノパークがある緑地、と言ったほうが通りがよいだろう。IT家畜農場である。駐車場に限りがあるため、多くの家畜たちは新札幌から毎朝家畜運搬車で運ばれてくる。野比なんかもそうだが、こんなところで飼われていると精神を病む。

1012 滝野上野幌自転車道路上野幌側終点


もみじ台緑地のサイクリングロードはいつのまにか一般道に合流する。さらに道沿いに走ると、突如として広いスペースがあらわれ、自転車道はここで終点となる。
地図を見ると、このまま大谷地まで出て白石CRに合流できそうだが未確認。

1023 もみじ台自転車道


途中にあったもみじ台自転車道路の入り口まで戻る。野津幌川の河川敷緑地を走るサイクリングロード。

1031 厚別東通に合流して終了


短いがきちんと整備されていて走りやすかった。

1059 北白石サイクリングロード


函館本線沿いに走り、平和駅を過ぎた位置。
旧月寒川の線形改良にともない埋め立てられた跡をたどっていると思われる。たびたび一般道を渡り、車止めのあいだの幅がせまいためすごく走りにくい。歩行者しか通したくない意志すら感じるが、サイクリングロードの名がついている。

1104 いったん厚別通に出る


ここから道は旧月寒川沿いに進むが、厚別通が走っているのでそのまま走ることになる。

1109 再度専用道へ


旧月寒川が厚別通から離れる位置。道はふたたびサイクリングロードになる。
味乃帝王に激しく心を惹かれた。

1112 望月寒川に突き当たって終了


やはり何度か一般道を渡らねばならず、しかも浚渫作業っぽい作業車が道をふさいでいて走りにくかった。

1150 北4条自転車道


市内中心部まで移動。忽然とあらわれる短い自転車道路をつぶしておく。

1155 札幌龍谷の裏に出る


てゆーか何なんだコレ。何が自転車道路だか。意味不明。

1220 伏古大通自転車道


ラスト。
伏古拓北通の真ん中を走っている自転車道路。

1227 道がない


伏籠川の暗渠部分にかかる位置。
サイクリングロードマップではこの先も道が続いていることになっているが、どうみても道がない。

1232 やっぱりなかった


暗渠から伏籠川が姿をあらわして終了。
むりやり走ってみたが、やっぱり道はなかった。

1242 昼食@半田屋


市内中心部にいたのがちょうど12時ごろだったので、中心部での昼食はパスした。そうすると必然的にこうなる。伏古で新道に出た位置に半田屋があるんだもん。そりゃ半田屋になるわ。
食事バランスに関して異議は認めない。

1310 自宅着

このシリーズ、行き着く先はシコる(札幌自転車界隈用語で「支笏湖までの山岳ルートを走る」の意)ことになるのだが、すでに作戦は練ってある。
市内を走るのがめんどくさい&地味に体力を削るわけで、そこをパスすればかなり楽になるはず。


走行ルート

サイクリングロード

標高グラフ

沿面距離 54.897km
累積標高 237m
所要時間 04:28:35
走行時間 03:01:10


食費 580
飲物等 100


合計費用 \680-